7月2日(土)にアフリカ救済を唱えてボブ・ゲルドフが主催したロック・コンサートLive8がハイド・パークで行われ、くじ引きで数十倍の倍率だった入場券が当たったラッキーな人たち20万人が押し寄せました。(世界中10ケ所で開催されたのですが、幕張メッセでは1万人だったそうですね・・)。


ポール・マッカートニー、マドンナ、エルトン・ジョン、マライヤ・キャリー、ザ・フー、ピンク・フロイド等私でも名前を知ってる人たちや、全然聞いたこともない若いバンドが多数出演して、10時間ぶっ通しでなかなかの盛り上がりでした。私はテレビでウィンブルドン・テニスと交互に観ながら、パソコンながら族でしたが。

マドンナが、20年のLive Aidのコンサートでよく写真の出てきた飢餓で苦しむエチオピアの少女(今は立派に成人)と一緒に舞台に現れたのが一番感動的でした。


live 8  ハイド・パークに20万

madonna  マドンナと、20年前のコンサートで救われたエチオピア女性


しかし、前回のLive Aidのコンサートから20年も経ったのか~。

その頃と同じ家に住んで同じ会社でずっと働き、物持ちの良い私は同じ服を着て・・、うーん、進歩のない生活だこと。これで子供がいなかったら丸っきり同じ境遇だ。英語も上達してないだろうしなあ・・。