１１月６日（日）、ハリポタ第４作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の映画のワールド・プレミアがロンドンのレスター・スクエアであり、大きくなったハリー、ロン、ハーミオニが姿を見せました。
小さいときはハリーが可愛かったけど、１６、１７歳になった今はロンの方が背も伸びて素敵になりました。
そういうことってよくあるわよね。子供の時は全然素敵じゃなかった男の子が、大きくなると俄然素敵になったりしちゃう。カッコよくなかったときに唾つけときゃよかった～って、なんか損した気分。
そして、それで終わりじゃなくて、この年になるとよくわかるんだけど、中年になると又ちがう人が素敵になってくるわけよ。それに年を取れば取るほど、外見だけじゃなくてトータルで人間の魅力が出てくるのが人生の面白いところで、男も女も生まれつきの容貌よりどういう人生を送ってきたのかが重要になってくるところがフェアでいいわよね。
・・・などと、またいつものように話が逸れちゃいましたが、
映画の一般公開は今月中旬と聞いて、私は焦るのであります！
なぜかと言うと、映画に間に合うようにハリポタの本を読んでるんだけど（英語で)、通勤電車の中で少しづつしか読めないのでちっとも進まなくて、１ケ月くらい前に読み始めたんだけど、まだやっと半分読めたところ。
こりゃあかなりスピードアップしないと、間に合わないわ！ この４作目ってすごく長くて、６００ページは軽くあるのよね。前作の倍。
でも前作も映画の直前に本読んだら映画もすごく楽しめたので、今回も頑張って絶対に間に合わせるつもり。
因みに、娘とトーチャンはもちろんとっくに読んでいて、いつも出版されたらすぐ買ってあっという間に読み終えてしまう。でも私は英語読むのに時間掛かるから大変。とくに最近はこのブログのせいで、頭の中が日本語になってしまったしね。名古屋弁もよく浮かんじゃう。
ブログと言えば、今日でこのブログはじめてから丁度半年。
レギュラーに読んで下さってる方、ありがとうございます。一応一年やってみようということで始めたので、これが折り返し点。今このスタイルでこのまま行くかどうか実はちょっと考えているところ。ジムにも復帰して時間のやりくりももっと効率的にしないとやっていけないし。
でも余程のことがない限りあと半年続けますので、もう少しお付き合いよろしくお願い致しま～す。ペコリ！