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日曜日、娘に日本から持って来た着物を着せてみました。家で写真撮っただけですが。
私は花火の柄の浴衣が好きなのですが、これは京都で見つけて、娘も気に入ったので買いました。これ着て出掛ける機会はないかもしれませんが、寝間着にしてもいいくらいの値段でしたから。
春さんの綿紅梅も着せてみましたが、うーん、こういうはかなげな小さな優しい花柄は小柄でほっそりした人の方が似合いますね。先日、私も着てみました が、これは私の方が勝ちかも。
イギリスでは普通サイズですが日本だと大柄に見えるうちの娘、日本から帰ってから家でゴロゴロしてたので太ってしまい、本人も気にしてます。怠けてるわけではなくて、今月中旬から行く美術学校の宿題がすでに出ているので、そのための絵を描いているようです。そんな宿題なら楽しいでしょうね。
今はデカいですが、小さくて可愛いときもありました。着る物は全部私の言いなりだったしね。
左の着物も帯も私の子供の時のもの。お琴の演奏会でよく着てた覚えがあります。
右は17年前、2歳。日本で七五三をやりました。このときは貸衣装。 (トーチャンの若いこと (^_^;) )
日本ではこの頃、柴犬に和の行事やしきたりを教えてもらうようですが、このしばわんこ とみけにゃんこのお友達になりたいとくまべあこが言ってます。
くまべあこ 「しばちゃん、みけちゃんとこの遊びに行っていい?」
3つ買って、もっとカラフルな着物の可愛い方をtジーチャンと叔母さんにもあげました。イギリス人のじいさんとばあさんがこんなもの喜ぶかどうか疑問ですが、お土産もネタ切れなので、もう苦しまぎれ。