２、３日おとなしくしていたケイト、家でしくしく泣いてとはまさか思いませんでしたが、１９日深夜に派手にお目見えしました。
女友達数人とロンドン都心のレストランとナイトクラブに繰り出した彼女は派手な柄のミニワンピース、胸の谷間もちょっと見えるし、黒いパンストにブーツといういでたちはお后候補だったら「品がない！」、と叩かれたかも。でも、いっそもっとすごい格好で現れても面白かったのに～
挑戦的だったのは、そのMahikiというナイトクラブは、数日前にウィリアム王子が破局が公になって初めて遊びに行って「俺は自由だ～～！」とはしゃいだ所で、更にケイトはそこでＤＪに媚を売ったり、金髪の若い男性とぴったりくっついて踊ったりして、出てきたのは夜中の２時半。待ち構えていた２０人程のパパラッチに愛嬌を振り撒き、タクシーで帰宅。この写真はタクシーの中。窓を開けてパパラッチに写真を撮らせてあげたわけだ。
うーん、「見て見て、私は棄てられたんじゃないのよ、ほらこんなに元気でしょ？」と体中で公言したい気持ちはわかるけど、危険なゲームをしていているような・・・
どうも、別れのは数週間前のようで、すでに失恋初期の傷からは癒されているらしいので、皆に知られて気が楽になった安堵は理解できますが、こんなに早く大口開けて高笑いをするになんてねえ・・・もう暫くしおらしく悲しむ振りをしていた方が長い目で見たら得ではないのでしょうか？
更に、ほんの数週間前にパパラッチの態度が気に入らないと正式に抗議したばかりなのに、自分の都合の良いときはちゃっかり利用するというあまりの変わりよう（これは故ダイアナ妃も同じでしたが）、これは反感買うかも。
ウィリアム王子に「絶対マスコミには何もばらさない」と固く約束したとのことで、彼女の口から暴露が出ることはまずないでしょうが、つい酔っ払って余分な一言が出てしまったり、友人が間接的に漏らしてしまうこともあるわけで、今大衆マスコミは必死でそれを取ろうとしているのだから、気をつけなきゃ駄目だよ～、ケイト嬢。一歩間違ったら、バッシングの嵐に決まってるけど、これで一気にその崖っぷちに近づいたわよね。
折角ここまで有名になったんだから、良い方向に利用して下さいよね。例えば、チャリティの看板娘になって人助けするとかさ（これもダイアナ妃さんと同じだけど）。
でも、フッフッフ、次にケイトが何をしでかすか楽しみになってきましたね～。ウィリアム王子の新しいお相手に皆の関心が移ってしまうのが嫌みたいだしね。（そりゃやっぱり新しい女性はどんなご令嬢かということに方に興味ありますわ、私も）
だけど、なんだか無理して嬉しそうにしているケイトを見ていると、却って、「やっぱりすごく傷ついているんだわ」と痛々しくもなります。５年も付き合って駄目になったら、誰だってそうだろうけどね～
