パリの記事をお待ちの方には申し訳ないのですが、今日はスーパーに行ったり(実に久し振り!)、家の掃除をしたりして(もっと久し振り)、午後は日本からのお客様をお迎えし、夜は彼らとミュージカルを観にいっていたので、アップする時間がありませんでした。
トーチャンは私と娘が出掛けている間にパリの写真を整理してくれたので(3人のカメラで合計1200枚もあるんだと)、明日はいっぱい書いて写真も載せますからね。まだ休暇中ですから。
さて、Chicagoはロンドンでもう随分長くやってるけど、観たのはこれが初めて。
6月にレスタースクエア でウエストエンドのショーをあれこれ少しづつ見せてくれたときに「シカゴ」も少しやってくれて、前から好きだったDuncan Jamesが上手で素敵だったので、彼が出てるうちに今度こそ観て行こうという気になったのでした。
だのに、だのに、ダンカンは病欠だったんですよ~!
オペラ歌手じゃあるまいし、ひどいじゃないのよ。
ちょっとくらい具合が悪くたって、負担の大きいオペラじゃないんだから、出来るでしょうが!
なんて、怒りながら見始めたのですが、彼の代役は全然魅力なしでがっかりしたものの、ロクシー役の女性がとても上手だったので、充分楽しめました。
ミュージカルの出演者についてはほとんど知らないのでJosefina Gabrielleが有名なのかどうか知りませんが、歌も芝居も達者。
他の人もまあまあで、こんなとこでしょうか。
ところで、ロイヤルオペラハウス近くのこの劇場、外から見ると小さいのですが、中は結構広くて、でも空席が目立ちました。毎日やってれば無理ないでしょうけどね。
しかし、それにしても黒い網タイツの女性たちの皆すら~~っと脚が長~いことったら。胸も大きいしねぇ。
まったく、芸能人のみならず、やっぱり体型は西洋女性には全く敵いませぬ。パリで中国人や日本人をたくさん見たばかりなので、特にそう思うのかもしれないけど。
となると、やっぱし、日本女性は着物だ。ハイヒールじゃ勝ち目ないから草履だ。
私だってビューティフルって言ってもらえるもんね。
着物がビューティフルという意味なんだろうけど、言われないよりましですよね~?
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