<8月24日(月)>
週末は爽やかな良いお天気だったけど、今日はすっかり秋の気配のロンドン。
日本から帰ってから一週間発つのに、時差ぼけはなくなったものの、まだ疲れているのか、眠くてたまらない。
旅行の記事ばかりじゃ飽きるでしょうから、今日は違うテーマで
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8月22日の土曜日、先生のお宅でお琴仲間の内輪のおさらい会がありました。
内輪と言っても、見学者も数人いらして、ちょっとしたサロン・コンサートの趣。
弟子同士はこういう機会でないと会えないし、聴き手は少人数でも刺激を受けて頑張ろうという気になります。
しかし、決意はあらたにしても悲しいかな稽古する時間を見つけられない時間貧乏な私、今回も主な練習場は通勤の地下鉄の中。
私が弾いたのは、先生の三味線との合奏の古曲「夕顔」と、六段との合奏の「雲井六段」。地下鉄稽古でかなり思い出したものの、1ケ月お琴に触ってもいないので、当然の四苦八苦。
はい、これからはなんとか時間を作ってちゃんと練習し、レパートリーを広げるべく努力致しまっす! (と、ここに書いておけば少しは効果があるかも)
花火柄の浴衣は、地紋だけのピンクの半幅ですっきりと。
後ろ姿はとてもお見せできる状態ではないので写真は省略。
えーと、これがたしか今年46回目の着物。今月もう一回着る予定です。