愛しいアラーニャのために、コンサートの宣伝をしてあげることにしましょう。


日時 : 2010年2月9日(火) 7時半

会場 : ロイヤル・フェスティバル・ホール

料金 : 20~68ポンド

曲目 : シチリア民謡


詳細は→こちら でご覧下さい。

オペラ三昧イン・ロンドン


CD今年出たCDの中から歌ってくれるようですが、販売元ドイツグラモフォンのCD広告によれば、


パリ近郊でシチリア人の両親のもとに生まれたアラーニャ。叔父がギターを弾き家族全員が故郷シチリアの歌を歌う、という環境で育った彼にとって、これらシチリア民謡の数々は自らのルーツを強く意識させる特別なものといえます。このアルバムでのアラーニャは、クラシックのスタイルに拠らず、情熱的且つ大衆的に歌い上げ、いつものオペラ・ハウスとは別の「歌」の魅力を強烈に聴かせてくれます。


なんだそうです。


その広告サイトで(→こちら )、数曲をちょっぴりだけど視聴できるので、ご興味ある方はどうぞ。

YouTubeにも色々出てますが、お勧めはフランス語のインタビューもたっぷりある(英語字幕付)→こちら 。アラーニャの訛り英語もとてもチャーミングだけど、ここで聞けるネイティブのフランス語にはうっとりよ。


オペラ三昧イン・ロンドン
コンサート切符の一般売り出しは10月1日から始まってますが、全然売れてません。あまりガラガラではアラーニャが気の毒ですから、皆さん是非買ってあげて下さい。

私は、サウスバンクの会員売り出しに真っ先に駆け付け、最前列真ん中(48ポンド)をゲットしましたDASH!


私のようにかぶりついてヨダレしなくても、マイク使うでしょうから、遠くの安い席でも充分。気楽にこの歌謡ショーを聴きにいきましょうよ。


私は、もちろん生でオペラのアリアを歌ってくれるほうが嬉しいけど、カンツォーネは大好きですから、視点を変えて民謡歌手アラーニャを拝みにいくことに致しましょう。


ほら、「お越しをお待ちしてますよってに、よろしゅう」って、アラーニャ自身もお辞儀してますよ~


地下鉄では、私は今から支度してカルメン観にいってきます。


尚、ブログテーマにロベルト・アラーニャを追加しましたので(→こちら )、これから追々今までのアラーニャ記事を移しておきますラブラブ!


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