<4月8日(木)>


朝晩は冷えるものの、日中はポカポカ晴れて、やっと春が来たね、と皆で言い合った好天で気分良い日でした。

お琴のお稽古に行って帰宅が遅かったので、「時間のない時はすぐ書ける着物記事」という常套手段に訴えちゃいましょう。

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昨日(7日)、ロイヤルオペラハウスの地下のLinbury Studio Threareで来シーズンのプログラムの説明会というイベントがあり、演目や歌手はネットですでに発表になっているので目新しいニュースはないのだけれど、無料の上に終了後はドリンクまで頂けるとういことで、初めて行ってみました。


毎年恒例イベントらしいですが、私のような平フレンズにはお呼びが掛からず、サポートフレンズ以上でないと招待してもらえないんですよ。ROH若手男性アーチスト二人によるパフォーマンスもありました。


バレエのことはよくわかりませんが、来シーズンのオペラ出演歌手はこの10年で最低のラインナップで大失望なので昨夜もワインを飲みながら仲間と不満をぶちまけて、どんな顔ぶれなのか書きませんが(書いてると腹が立ちそうなので)、ご興味ある方は→こちら をご覧下さい(だらだら書きで見辛いですけど)。


オペラ三昧イン・ロンドン      オペラ三昧イン・ロンドン

濃紺にチューリップだか蝶々だかわからない柄の小紋は実家の母のお下がりで、着物の醍醐味は洋服ではあり得ないような色の組み合わせなのですが、今日は敢えて帯を同系色にしてすっきりさせてみました。


満開の桜の季節にはアクセントはやっぱりピンク色よね。帯揚げと帯締めだけでも、ピンクを纏ってる気分になるから不思議。


綸子に絞りのこの帯、ヘナヘナで締めにくい上、慌てて着付けたのでお太鼓にうまく柄が出ず、間延びしちゃいましたけど。


オペラ三昧イン・ロンドン     オペラ三昧イン・ロンドン



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