<9月9日(金)>

今週は仕事が忙しかったのですが、頑張って毎日ジムにも行ったわDASH! 昼休みにだから充分な運動にはならないでしょうけど。

夏のバカンス記事を書いてる間は夏の気分なので夏らしい格好で会社に行ったら、晩秋の風情のロンドンではしっかり浮いてしまったわ。来週からは秋の装いをしなくちゃね。

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                                カメラ写真はクリックで拡大します


Hotel Simius Playaは、目の前がビーチというのが最高で、ホテル宿泊者専用のプライベート・ビーチもありました。デッキチェアは有料で、二人用で一日有効の最前列が40ユーロ、2列目が25ユーロ、3~5列目以降は20ユーロと、まるでオペラハウスの客席みたいな値付けなのが笑えましたにひひ

オペラ三昧イン・ロンドン       オペラ三昧イン・ロンドン    

二日間デッキチェアを利用したんですが、最初の日は2列目にしたら、目の前に若くてピチピチの人(男性でも女性でも)がいたら目の保養になって万々歳なのですが、残念ながら年老いた夫婦むっ (日本じゃ老人は海水浴になんか来ないでしょうが、西洋では爺さん婆さんが平気で裸の醜態さらしてるのよね、やだやだ)


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なので、二日目は最前列を奮発したんですが、その甲斐は充分あり、目の前を現地の若いこんがり男女がパレードするのをデッキチェアで寝そべりながら鑑賞し、こっそり写真も撮ったりしてカメラ。 でも、あ、折角すらっとしたハンサムが通り掛ったのに、カメラを構えるのが遅れて後姿しかキャッチできなかったわあ、チェップンプン


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            白い砂浜と透き通った青い海が美しい~~ったらキラキラ

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遠浅で、彼方に見える船は海水浴客を海で泳げるように沖まで運ぶのが目的だったようですが、私たちは自力で船が停泊してる辺りまで行きましたよ。なんせ、ロンドンからビート板持参しましたからね。


写真を撮り損ねましたが、ただでさえ珍しい東洋人が野球帽にサングラス/水中眼鏡、ビート板という異様な格好で海の中に長い間漂っているわけですから、さぞや目立ったことでしょう。


でも、去年も大成功でしたが、ビート板の波乗りはとてもお勧めです。Primroseさんと二人で離れたり近づいたり、時にはお喋りしながら、一時間近くもビート板に掴まって波に身を任せ、ゆらゆらプカプカ。ちょっと深いところは美しいエメラルドグリーンで、うねる海面を見てるだけでも気分最高アップ


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赤旗が示す通り、高波で危ないよという日だったので海水浴には適さないでしょうが、波乗りビート板の私たちにはお誂え向けだったし、波打ち際でサーフィンしてる人たちもいました波

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長い間ビート板に掴まってると首と肩が疲れるので浜辺で時々休憩するんですが、デッキチェアに寝っ転がってるだけじゃ勿体ないので、お散歩に行きましょう。


生っ白いホテル客ばかりのプライベートビーチよりも、真っ黒に日焼けした現地の家族が来ててビーチパラソルもカラフルな公衆ビーチのほうが賑やかで面白いですもんね。「あ、東洋人がカメラを持って歩いてる、こんな所で変なの~えっ」、と注目集めたかもしれないけど。

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オペラ三昧イン・ロンドン
抜けるような青空ではなく薄曇りだったのも幸いでした。甲羅干しするために来たわけではないし、ギラギラ照りつけられたら北国で日射には慣れてないお肌が心配ですから。


というわけで、一番の目的である変型海水浴は、理想的なコンディションでお肌もそう痛めずに楽しめて大満足でした。ピースチョキ

(サルディニア島旅行、あとはレストラン編を残すのみです)


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