<12th June Tue>

ヨーロッパ旅行の後は時差ぼけもなく、すぐに普通の生活に戻れるのが良い点で、今日からもちろん会社出勤。しかし、この寒さは一体なんなのよ!ショック!もちろん家は暖房入れてるし、今朝は毛糸の帽子被って家を出ましたよ。嗚呼、ストックホルムの爽やかな夏の日差しが恋しいわ。もっとも、その一週間前だったらストックホルムは最高7度だったので、北ヨーロッパの夏はどこもあてになりません。イギリスはこの寒さがしばらく続くらしいので、もうすぐはじまるウィンブルドン・テニス観戦する人は冬支度でしょうね。

-------------------------------------------

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
金曜から月曜までのストックホルム3泊旅行については、千枚近くある写真の中から選びながらぼちぼち書いて行きますが、まずは、今回の私の重要な観光ポイントである金髪碧眼美貌ウォッチについて。きっと、皆様もその点についての私の感想が一番気になってらっしゃるのではと思い・・べーっだ!


スェーデン人は皆が金髪ではないことは充分承知でしたが、ブロンド人種の割合は私が想像してたのより小さかったかな?

でも、まともな観光で充分忙しいわけだし、第一、イケメンが束になって向かって来てもいっぺんに大人数は観察できないので、あれくらいで丁度良かったかも。赤信号で待ってる時とか、トーチャンが時間掛けて写真撮ってる時とかにぐるっと見渡すと、かなりの確率で「きゃーっ!私好みのハンサム金髪オトコだわ、美しい~ラブラブ!」、とときめく薄い雰囲気の青年がいましたもん。


でも、意外だったことが2つあり、まず、ヨダレが出たのは主に20代後半までの青年とせいぜい30代半ばまでの男性で、中年になると急にしょぼくなってしまうのか魅力感じなかったことと、もう一つは、美人女性とデートしてるのは何故か並オトコで、私が惚れ惚れした美貌青年たちは男性とつるんでることが多かったんですね、ほとんどの場合。ピアスもしてないしいちゃついてるわけでもないので二人連れでもおホモ達とも思えないんですが・・・はてなマーク

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
金髪濃度は少ないとは言ってもイギリスなんかよりはずっと多いし、若い男性だけじゃなくて女性も子供も、髪の色に拘わらず整った顔立ちがゴロゴロいて、やはり美しい国民なので、変態方向には走らず子作りに励んで純血をキープして頂きたいものです。


かなりの人数をすれ違いざまとかにじーっと見つめましたが、ぶしつけに写真を撮るわけにはいかないのは残念。それでも子供集団はこっそり何枚かモノにしましたので、クリックで拡大して可愛い子たちを愛でて下さいませ。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)



London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


トーチャンが説明してくれてる時に、適当に相槌打ちながら、目線はイケメンを追ってたことが結構何度かあり、失礼なことをしてしまいましたが、ま、私の好みとアホさ加減は知ってる筈だから、呆れはしても驚きはしなかったでしょう。


というわけで、望み通り、ストックホルムならではのユニークな目の保養をさせて頂きましたニコニコ。でも、イタリアとかに女友達と行くと男の品定めが会話の中心になって凄く楽しいのに(私好みのオトコは少ないにも拘わらず)、「ねえ、どっちのオトコが良いと思う?」と言い合う相手がいないのはちょっと淋しい気もします。


しし座 人気ブログランキング  ← 引き続きクリックのほど、よろしくお願い申し上げます