<1st Nov Fri>
イギリスでは盛んとは言えないハロウィーン、昨夜はパブに行ったりして街をうろついてたけどほんの数人しかコスチュームの人見掛けなかったわ。トーチャンは家でお菓子用意して待ってたのに誰も来てくれなかったそうです。そうなると安物の不味いチョコレートとか、私たちが食べるわけ？ まだブリュッセルで買った高級チョコも残ってるから、まずそっちの美味しいほうを食べてからにしようね。
で、ハロウィーンが終わると、うっそ～！、もう１１月？！ 私の特別な年である今年もあと２ケ月か。７月からパートタイム勤務になったんだけど、決算や同僚の休暇などが続いて、まだほとんど実感なし。今忙しい代わりに１１月中旬からはたっぷり休める筈なので、どこかもう一回旅行に行きたいと思っているんだけど、考えてる時間がなくて。２週間前のブリュッセル３泊の旅行記はのんびり掲載中ですが、今日は同じ場所の写真が嫌と言うほど出てくるから覚悟してね。
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ブリュッセル観光の中心はなんと言ってもグラン・プラスGrand Place。
詳しくはウィキでもご覧頂くとして（→）こちら ）、１１０ｍｘ７０ｍのこの広場はかのヴィクトル・ユーゴーが「世界一美しい広場」と賞賛したことで有名。ユーゴーは何百の広場を実際に比べたわけではないでしょうが、実際に世界中の多くの新旧広場を見比べたとしても、「やっぱりグランプラスがいっちゃん綺麗だげね」、と思う人はたくさんいる筈。限られた旅行経験ではありますが、私めもそう思います。
ホテルからも近かったので、何度も何度も行きましたが、細部まで麗しい建物は見飽きないし、程良い広さが落ち着ける空間です。暖かかったので、外のカフェでお茶飲んでる人もたくさんいて雰囲気良かったし、夕暮れ時に十数人闊歩する正装の美青年たちにも出くわしたのも夢のような風景でした
では、昼、夕暮れ、夜のグラン・プラスの写真をどっさり載せておきますので、気になる写真があったらクリックで拡大して下さいね。
まずは３６０度のパノラマ写真で建物の位置関係がわかるでしょうか（２度しゃしゃり出てる赤い服着た妙な女は気になさらぬように
）。
黄昏のブランプラスもロマンチックでした
一番美しいと思ったのが夜景。照明の具合が絶妙で（実際には写真よりも少々暗め）、少し雨に濡れた石畳の風情が良い感じ。満月だったしね。
セルクラースの像、触ると幸せになれるんですって。
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