<11th Sept Thus>
今朝はROHのサポートフレンズ予約でしたが、またサーバーエラーになって真っ青
３０分以内に修復しましたが、精神的虐待だ。 まあ、今回のオペラはろくなのがないので気合入りませんでしたけどね。もうちょっと魅力的な演目と歌手を揃えるくれないと、前代未聞の「枚数無制限」と言われても、これではねえ・・
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以下の写真はクリックで拡大
９月５日から２泊のプラハ旅行、安いだけあって、着いたら夜
１０時発で所要一時間の遊覧船はどうかしらと思って、ヴルタヴァ川へ。晩御飯食べ損なったら大変だから、途中のスーパーでサンドイッチやソーセージ、フルーツを買い込みんでピクニックしながらクルーズしましょう。
でも、Cechuv橋（有名なカレル橋から北東２つ目）に着いたら真っ暗で誰もいない・・・。早過ぎたかな？
仕方ないから時間つぶしにブラブラと河畔の遊歩道をカレル橋に向かって歩いていたら、突然、目の前で花火が始まりました
写真のシュルシュル～ッと上に行くヤツだけじゃなくて、ちゃんとドッカーンという円形のでかい花火も打ち上られて、僅か５分間だったとは言え、なかなか立派な花火大会じゃないですか。回りにはほとんど誰もいなかったけど、こんな一番近いところで見られて、なんてラッキー
丘の上に建つプラハ城（写真には写ってませんが）を背景に、川面に映えて美しい～
この花火の１０分くらい前に遠くで花火が上がり、この後にも又違う所でやってたので、何か特別な日だったのかなとも思ったけど、どうも毎日やってるみたいです。
この日は夜の短距離マラソン大会があって、カラフルな照明のビルの前に観覧席が設えてあり、そこでお洒落してドリンクしてる招待客もいて華やかでしたが
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クルーズは止めて、河べりにずっと続いてる広いプロムナードを歩きましょう。その方が良い写真撮れるしね。 ベンチもたくさんあったけど、ピクニックするには寒過ぎたので、結局ホテルに戻ってから熱いお茶飲みながら食べましたけどね。
プラハ城がきれい！
カレル橋も素敵！ 遠くにはエッフェル塔をイメージした展望タワーがそびえます。たしか５分の１。
ここからカレル橋がスタート。
プラハで一番人気の場所ですから、10時半過ぎてても観光客がたくさんいて賑やかでした。
１４世紀着工の幅広いカレル橋に３０体ある聖人像のいくつかは照明付き。
カレル橋については、お昼に又行った時に説明しますね。こんな暗くてはよく見えないでしょうから。
橋からの見下ろす川には不気味に静止してる白鳥の群れ（寝てる？
） 反対側の美しい屋根は国立劇場。
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長さ約５００メートルの橋の向こう側に到着。
アーチの向こうをちょっと歩いたら素敵な広場があるのですが（後で知った）、寒いし、今日はこの辺で折り返しましょう。ホテルまでぶらぶら歩いたら３０分は掛かるでしょうから。
街の中心である旧市街広場 ↓
いきなり夜景ツアーになりましたが、美しい街並がほどよく照明されて、ワクワクする夜の散歩になりました。私の安カメラでは綺麗な夜景写真は撮れませんから、トーチャンと一緒で正解。
ホテルの近くにある市民会館は、翌日見学ツアーに参加したので詳しくは又あらためて書きますが、アール・ヌーヴォーのお洒落な建物でした。
寒さに震えながら２時間半以上歩いて、ホテルに戻ったのが１２時近く。
そしたら、テレビで映画「グランド・ブダペスト」が始まったばかりだったので、つい最後まで観ちゃいました。
翌日はいよいよ本格的な観光の始まり。夜はオペラ鑑賞もして、盛沢山でした。
明日からオペラ通いが始まるのですが、感激が冷める前になるべく早く記録を残せるよう頑張ります
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