<2nd Apr Sat>

晩御飯食べながらオポライスとアラーニャのNYメトのマダム・バタフライ生放送をラジオで聴いてたら、途中で「すみません、受信できなくなったので、代わりにカウフマンとゲオルギューの録音を流します」、って・・。知らないで聴いた人は首をかしげただろうし、なにも元妻のを選ばなくても・・。幸い10分くらいで元に戻り、ラブデュエットには間に合いました。

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                              カメラ Small photos will be enlarged by clicking.      


バス2月11日(木)、旭川駅を朝9時半発のバス「いで湯号」で旭岳に向かいました。一時間半で1,430円。

ホテルの無料送迎バスもあるのですが、それだと現地に着くのが遅くなって層雲峡の二の舞だ。今日は絶対にロープウェイに乗らなきゃね!


路線バスだとバス停からホテルまで歩かなきゃいけないのですが、幸い道は除雪してあるし吹雪でもなかったのでそんなに苦労せずに済みました。


     

雪それにしても、すごい雪で、もうちょっと積もったらバス停が見つからないわよねにひひ





     


泊ったのは ラビスタ大雪山


こんな西洋風のホテルではなくて和風旅館に泊りたかったのに、ここしか空いてなかったから仕方なく予約しておきましたが、直前までここに泊るかそれとも旭川から日帰りで旭岳ロープウェイに乗りにこようか迷いました。


でも、結局は泊ってよかったとしみじみ思える素晴らしい雪山滞在となりましたラブラブ


午前11時に着いたので、荷物を置いてすぐに旭岳ロープウェイに乗りに行ったのですが、それについては別途明日にでも。
    

     


     

温泉お風呂の写真は→こちら でご覧下さいですが、雪見風呂、私は夕食の前後と早朝と3度、くまなくどころか何度も入って存分に楽しみました。

     


山小屋風のデラックストリプル(2食付で48,000円)のお部屋は充分な広さで雰囲気も良かったですが、

     


    



なんと言っても、窓から眺める雪景色が素晴らしく、特に夕食の前に黄昏れて段々暗くなる様子を、ムスメが煎れてくれたコーヒーを飲みながら親子三人でまったり過ごせた時間がこの旅行中で一番しみじみと幸せだったかもコーヒー。親子三人で旅行できるのもこれが最後かもしれないしね。



     

ナイフとフォーク夕食はフレンチのフルコースで、丁寧な手作りで量もそこそこ、あっさり味で美味しかったです。


     


     


     


カクテルグラス玄関のすぐ外にあるアイスバー雪の結晶にも行ってみましょう。結構混んでたので見学しただけですが、どうせ寒いから長くはいられないです。

     




星空 満天の星空というのはこれなんですね。 こんなにたくさんの星を見たのは生まれて初めてで、写真だとほとんど写ってないですが、肉眼でも何千も見えました。更に双眼鏡を使うと無数に空びっしり星だらけ星で、感動。 たしか零下14度とかだったけど、ワクワクと見惚れてたので寒さは感じなかったし、天体観測が趣味のトーチャンは大喜びでした。




                   
ラーメン夜11時になると、楽しみにしてた夜食ラーメンを頂けます。

さっき夕食食べたばかりだけど、長い間外にいて冷えた体には熱々で小ぶりのあっさりラーメンがありがたかったです。



目おお~っ! 翌朝は、昨日は見えなかった旭岳の美しい姿がビックリマーク

     



     

食パン朝食も最高。これはほんの一部ですが、私は和食中心(イカ刺やイクラ、甘エビが食べ放題よ)、ムスメとトーチャンは洋食でしたが、どれも美味しかった。


層雲峡には中国人がわんさかいたけど、ここには全くいなかったのも北海道旅行中のユニークな状況で、なぜか西洋人のスキー客ばかりたくさんいました。


朝食をたらふく食ったら、小樽に向かうのですが、ホテルの送迎バスで旭川まで行って電車に乗る予定だったけど、札幌まで行ってくれるそうなので、そうさせて頂きましょう。


なので、結局、JRは札幌までしか使わないことになり、乗り放題レイルパスはあまり有効活用できませんでしたね。東京から飛行機で飛んで旅館の送迎バスに頼った方が時間も短縮できて安上がりだったかも・・。




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