<25th Aug Thus>

少しおさまったとは言え、まだ異常な暑さ。夜になって外は快適でも冬用に出来てる家の中は暖か過ぎて、寝苦しいかも。実は一昨日からYoutubeでちょっと前のNHK大河ドラマ「篤姫」(本宮尾登美子さんの原作、大好きなんです)をつい見始めてしまったので今夜も早く続きを観たいのですが、旅行記をちょこっと進めてから。ホテル情報は人様から尋ねられることも多いですからね。

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ザルツブルグで8月7日、8日と2泊したのは、レイネさんが5月に予約して下さったAltstadthotel Weisse Taubeアルトシュタットホテル ヴァイセ タウベ というこじんまりしたホテルで(→ホテルHP)、14世紀の建物だそうです。詳しくは(→日本語案内)をご覧下さいですが、旧市街のモーツァルト広場のすぐ近くでロケーションは抜群。

 

音譜モーツァルト像のあるモーツァルト広場。左の建物はザルツブルグ博物館。なにが展示されてるんでしょうね?

 

ホテルは一番奥の建物の隣なんですが、実は左から2つめのアーチのある建物はイエスティン君が滞在してたアパート。こんなに近いのに一度もばったり会わなかったのは不思議。

玄関やロビーはアットホームな雰囲気。

 

21号室でしたが、チェックインしてみたらダブルだったので、「ツインに変えてくれる?」、と頼んだら、他の部屋に替わるのではなく、ベッドを離してツインに変えてくれました。なるほど。

シャワーだけのベーシックな部屋ですが、この立地で音楽祭の最中に素泊まり一部屋一泊161 ユーロなら文句なしで、街歩きに疲れたらホテルに戻ってちょっと休憩もできたのは便利。

 

扇風機にお気づきでしょうか? これがあるってことは、エアコンが無いわけで、異常に暑い日だったので夜は窓を開けないと眠れなかったのですが、大通りではないので車もそんなに通らなくて気になりませんでした。日中は馬車のポコポコという音がずっと聞えてたのも風情あり。

 

    

食パンコーヒー朝食部屋。私たちは素泊まりだったのでここでは頂きませんでしたが。

 


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