レイネさんのお宅に泊めて頂いてる間、8月12日はドイツの温泉地アーヘンAachenに行きました。マーストリヒトから国境は越えますが隣町に行くという感覚で、普通の路線バス(往復で8.5ユーロ)で約一時間。

 

シャルルマーニュ(フランク王国のカール大帝 742-814)と温泉が有名で、大聖堂、市庁舎、劇場、カジノ等の立派な建物が並ぶ威厳のある街アーヘン、温泉プールに行く前にレイネさんに街を案内して頂きました。

 

アーヘン劇場Theater Aachen(→こちらでは時々オペラもやるそうです。

ユネスコの世界遺産であるアーヘン大聖堂。 これは市庁舎からの眺め。

ドームの部分はエキゾチックなビザンチン風でピカピカ。

 

お人形さんの手足を動かせる可愛い噴水。

 

ピザ生ビールメルヘンチックな一画でお外ランチ。薄くてパリパリのアルザス風ピザ、大好きです。レイネさんはアーヘン名物のチキン。

 

800年にシャルルマーニュが建て、貴族のお城を経て、今は市庁舎。前の広場には格好良いシャルルマーニュ像。

 

内部の見学もできます。有料ですが、この中世風の美しい大広間を見るだけでも5ユーロ払う価値は充分あり。テラスから見下ろす広場も大きくて、ゆったりとした街です。

 

では、本日のメインイベントである温泉プールへ。 カルルス・テルメCarolus Thearmenの内部の写真はないので、施設HPでご覧下さいですが(→こちら)、屋内屋外プールはどれも泳ぐほど広くないですが、ジャクチ、打たせ湯、流れるプールなどで2時間程しっかり楽しみました。入場料は2時間半までなら12ユーロ(サウナに入ると倍以上。私たちは行きませんでしたが)。 水に浸かるのはやっぱり気持ち良いので、それ以来ジムに復帰して水泳を再開することを真剣に考慮中。

カルルス・テルメは公園の隣にあり、立派なカジノも近くにありました。

 

 

自転車これはマーストリヒト。 左から車道、自転車道、歩道ときっちり分かれてるから安全です。自転車道路が充実してるのはさすがサイクリング天国オランダですが、翌日は私も超久し振りに自転車に乗って、素敵なお城に行ったんですよ。

 


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