<9th May Tue>

「ドン・カルロ」のリハーサルに行ってきました。できれば明日写真アップしますが、出来は、・・・うーん・・・むっ 

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私が抱いてたサントリーニのイメージに一番近いのがイメロヴィグリImerovigliで、真っ白な家とくねくね曲がる狭いストリート。 ハイシーズンで混むと大変でしょうが、ガラガラだったので静寂の雰囲気もあって最高でしたラブ

 

ビックリマークこれです、これ。 青いドームはたくさんあるけど、これが一番よく写真で見るドームで、鐘楼も可愛い。

いた! 景色の良い所には世界中必ずいる東洋人のウエディング・カップル。

でも(と言っては失礼ですが、邪魔な時もあるわけで)、なかなか絵になってますね。おめでとうございます。

下から見るとこんな感じ。中には入れませんでしたが、左のへっこんでる日陰スペースで休憩。

イメロヴィグリはフィラからぶらぶら歩くと1時間くらいでしょうか。近くの白い街がフィロステファニ、その向こうがフィラ。私たちは2回共フィラからスタートしましたが、イメロヴィグリから歩き始める方が下り坂が多くて楽でしょう。どちらからでも絶景。

「おっぱい」の形のスカロス山には時間がなくて行けず。 自力で上り下りしなきゃいけないですしね。

 

ホテルの日向ぼっこスペース。 次回は景色がドラマチックなこちら側に泊ろうっと。

 

ホテルと民家の間にたまにレストランがあるだけでお店はないので、そういうのが好きな人には物足りないかも。バスで島のあちこちを観光したい人はフィラが便利ですしね(フィラまでは30分毎のバスですぐですが、ハイシーズンは乗せてもらえないこともあるでしょう)。

 

 

 

写真が多くなり過ぎたので、以下、一部小さいサイズにしますが、クリックで拡大します。

 

     

順不同の旅行記なので実はこれが最後の夜なんですが、今日の夕陽はここから眺めることにして、ちょっと早いけど良い席が確保できるように早めにディナーにしましょう。でも、慌てることはなかったですね、ずっとガラガラでしたから。Blue Noteというお店です。

 

     

大きなお皿に二人分のミックス・シーフード。ワインはもちろんサントリーニ産。

 

     

晴れ暑い上に海に反射する夕陽が眩しくてたまりませんが、エーゲ海の太陽をたっぷり浴びて(日焼けしちゃいましたが)、イギリスでのビタミンD不足を一気に補いましょう。

 

     

段々街がオレンジ色に染まってきました。 あ、又いたオリエンタルのウエディング写真カップル。 

     

レストランのすぐ下の教会のテラスに夕陽目的の人たちがいますが、前日と前々日行ったイアの夕陽スポットと比べたら静かなものです。 スカロス山のてっぺんにも十数人いました。山からだと白い街がピンクに染まるのも見えるし、ベストな夕陽詣でスポットかも。

 

 

違う所から3回夕陽を見ましたが、「さようなら、サントリーニ」とおセンチになったせいもあり、ここが一番思い出に残るサンセットになりましたドキドキ

 

 


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