<16th Aug Tue>

今週来週は金融街ザ・シティの2週間強制休暇中。今日はトーチャンとクラレンス・ハウス(チャールズ皇太子の住居)とバッキンガム宮殿をはしごで見学しましたが、初めてのクラレンス・ハウスのガイド・ツアーは興味深かったです。 バッキンガム宮殿の今年の展示は各国から女王様への贈り物特集で、日本からは1953年に贈られた見事な蒔絵の大箱が飾られてました。

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8月14、15日と一泊したワットリー・マナー、お屋敷編(→こちら)の次はお庭編。 晴れくもり雨お天気色々だったので写真も様々ですが、小さい写真はクリックで拡大します。

 

12エーカーの広いお庭はいくつかのセクションに分かれてて違う景色が楽しめます。 お屋敷から離れた少々ワイルドな部分には時間がなかったのとウォーキング・シューズじゃなかったので行ってませんが、何度も同じ所を散策しても飽きなかったのは、お天気が変わると又違う雰囲気だったからでしょうか。 到着した日は晴れで、翌日は小雨と曇りでしたが、例えお天気が悪くても、それはそれでイギリスらしい雰囲気が醸し出され、ずっと晴れてなくて良かったです。

       

   

風情ある蓮池。あちこちに座る所があるので、ゆっくり本でも読んで過ごせれば最高でしょうね。

    

このアーチには小さな緑色の葡萄がなってました。

 

広いお庭の外側の野原には濃いピンク色の小さな花がびっしり咲いてました。他にも珍しいお花がお庭にたくさんあったのに、悲しいかな植物に疎くて・・・。

  

3頭の馬の銅像のあるコートヤードを囲む建物は客部屋ではなく、おそらくホテルの裏方関連。  

 

壁につたうのは藤だそうで、春はさぞや綺麗でしょうが、今咲いてる小さな花も素朴で可憐で良いでしょブーケ2

   

 

    

 

にんじん結構大きなキッチン・ガーデンがあるのは、さすがミシュラン2ツ星のレストラン。 ここで採れた野菜は12コースのテイスティング・メニュで頂きました。

みずがめ座蓮の葉っぱのオブジェの楕円形の池。 噴水の水の音で癒されます。  

     

Primroseさんと二人でエマニュエル夫人ごっこ(死語www)! お若い彼女はピンと来ないでしょうけどね。

 

     

お天気良い時はこのテラスでお茶頂くと気分良いでしょうね。いつも誰もいませんでしたが。

 

    

イギリス赤薔薇イギリスのガーデンにはやっぱりバラが咲いてないとね。 ローズ・ガーデンにまだ充分咲いてて良かった。 下の写真で見える窓二つが私たちの部屋です。

 

   

ピンク薔薇 花びらの重なりが多い種類がほとんどでしたが、何度も来て見惚れた中で、雨の後の水滴のバラが一番美しかったです。 クリックで拡大して下さいね。

   

 

カバン金曜日からのスコットランド旅行の支度は出来てるので(計画作りはトーチャンに丸投げ)、明日はマナーハウス記事を全て終われるように頑張ります。着物編、食事編、スパ編。

 

 


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