<27th Nov Mon>

今日まで4日間、着物関係の方のロンドン訪問のアテンドでブログ書いてる時間がありませんでしたが、溜まりに溜まったネタから何か一つ片付けねばと思ってたところに舞い込んだハリー王子の婚約発表お祝い。じゃあ、とりあえず今日はそれで行きましょう。 

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指輪20分間の二人の婚約インタビュー(→こちら)でメーガン・マークル嬢がたくさん話すのを初めて聞きましたが、頭良さそうだしアメリカ訛りもあまりなくて、ほっとしました。

ラブラブ幸せ一杯のカップルはEU離脱問題等で暗い雰囲気のイギリスに明るい話題を与えてくれて嬉しいしね。

 

 

ベルアメリカからイギリス上流階級への嫁入りは例がたくさんあるし(例えばTV「ダウントン・アビー」の奥様やチャーチル元首相のお母さん)、3歳年上なのも女優さんも問題ないけど、離婚暦があって黒人の血が流れているのは一昔前だったら眉をひそめたでしょうが、跡取りではないからとは言え、それを受け入れた英国王室は一歩進みましたね。

 

優等生だったお兄ちゃんのウィリアム王子と比べると学力が劣って出来の悪い弟として子供の時は問題視されてましたがショック、軍隊で鍛えられ(過去記事→こちらこちら、得意分野で自信を持ち(→こちら)、5年前にラスベガスで素性の知れない見知らぬ女性たちとストリップ・ビリヤードに興じて破廉恥な写真を撮られるというスキャンダルガーンはあったものの(→こちら)、最近は負傷戦士のスポーツイベントを主催したり、ジョークで人をリラックスさせて彼の周囲はいつも和やかでニコニコ(フィリップ爺ちゃんの後継者ね)、くそまじめで面白みに欠けるプリンス・ウィリアムよりも自然体でスピーチも上手だし、評価がぐんと上がって立派に成長したハリー王子。 これで良いお嫁さんも見つかったし、めでたしめでたしチョキ

 

ベル

結婚式は来年春だそうで、その頃にはキャサリン妃が出産するし、英国王室は更に充実王冠1 4月23日の私の誕生日(ちょっとした節目よ)とどっちかと重なるといいなあ(因みに、今日のROH春シーズン予約でその日はゲルハーハー出演のコンサートをゲット)。

 

ナイフ翌日追記

今日の新聞にメーガン嬢のアメリカの家族のついての記事があり、それによると父親、母親、異母兄はそれぞれ破産者だそうです。あれこれ言ってる異母姉以外にも難ありの人ばっかりだったとは・・。ハリー王子もメーガン嬢も間に立って二人を紹介した人が誰だか言わないのですが、そりゃ言えないでしょう。・・一体、誰なんだ?

ま、ウィリアム王子の引き立て役というハリー王子が産まれた時からやってたことの延長と思えばいいわけなんだけどね・・。