<29th Apr Sun>

バレエ記事ばかりですみませんが、ある意味、いつまで経っても門外漢のバレエは写真載せるしか能がないので、簡単に出来るわけです。

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4月26日のマノン一回目、ムンタ君(ヴァディム・ムンタギロフ)中心の写真は既にアップしてますが(→こちら)、他のダンサーたちも素晴らしくて、ドラマチックで共感感じられるパフォーマンスでした(と言いながら、昨夜別のチームで2回目を鑑た後は、かならずしもこの日のダンサーたちがベストとも思えなくなってますが、それは又あらためて)。以下の写真は撮った順に並べてあります。

 

 

ムンタ君とサラ・ラムのコンビはビジュアル的にパーフェクトだしケミストリーも抜群、とは誰しも言うこと。これからはいつもこのコンビで踊って欲しいです。

       

マノンのお兄さん役レスコーは平野亮一さん。王子様役ではムンタ君に負けるけど、派手な酔っ払い役はユニークで上手だし殺される場面も凄い迫力で、本領発揮。当然の絶大な拍手でした。

桂千里さんも綺麗。 金子扶美ちゃんも出てましたが、カーテンコールでどこにいたのかしら?

  

くるくるヘアーでシャツ姿のムンタ君、プッチーニのオペラ「マノンレスコー」のヨナス・カウフマンを彷彿とさせました(→こちら)。バレエでもオペラでも騎士デグリューデが良い男だと物語に引き込まれますね。(あ、マスネのオペラ「マノン」の太っちょポレンザーニも大好きですけどね→こちら)。

        

由姫さんは今回はちょい役でしたが、今日(28日)はミストレス役で大活躍でした。