<6th May Sun>

ルイ王子の生後3日目の写真が公開されましたね。はっきりした顔立ちで将来が期待できます。ところで、どこかで読んだのですが、「皇太子の男子の孫は長男だけがプリンスで、次男以降はLord」ということだそうで、本来ならばプリンスの称号はもらえない筈なのに、女王様の特別の計らいでプリンスにしてもらえたそうですよ。ウィリアム王子が皇太子になるとルイ君もプリンスになると思うので、時機を早めただけなんでしょうけどね。でも、Lord Louisってのも可愛いかったかな?

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ムンタ君のマノンは4月26日と5月3日の2回しかないので、両方行きましたとも。見切れる席なので両側から観ないと片手落ちですからね(初回のことは→こちらと→こちら)でご覧下さい。

2回目だから新鮮味はないだろうし感動も少ないかもと思って行ったのですが、この日はライブシネマの日だったので特に頑張ったということもあるのか、これが更にグレードアップした素晴らしいパフォーマンスでした。両方ご覧になった知り合いも皆さん、2回目の方が良かったと仰ってました。4月26日にも予備として撮影していて、ライブ以外で放映する際に失敗した場面(転ぶこともあるわけだし)を差し替えるようなのですが、今回はそれは全く不要でしょう。ドラマとしても盛り上がった5月3日のをそのまま使うに違いないです。 日本でもいずれ映画館でご覧になる方がいらっしゃるでしょうが、乞うご期待、楽しみに待ってて下さいね。 DVDになるかもしれないとのことですが、これをDVDにしないのは勿体ないです。

 

この役を経験済みのサラ・ラムはどの場面も余裕が感じられましたが、これが2度目のムンタ君は初日よりリラックスしたのかスケールが更に大きくなり、この役での成長ぶりが実感できました。 可愛いだけじゃなくて、上手だから好きなんですが、この2回の間に観たキャンベルと比べると雲泥の差で魅力的なムンタ君だということもわかったし(キャンベルは今回はレスコー役もやっていて、それはとても上手だそうです)。

 

平野亮一さんのレスコー(マノンのポン引き悪兄)、おふざけ酔っ払い演技が面白いけどやり過ぎではないかと初日も思ったのですが、この日は更にエスカレートして、特にふざけた顔が「まるで大阪のおっちゃんみたいな乗りね~、吉本やん」、と仲間たちと盛り上がりました。違和感あり過ぎだけど、すごく面白い演技と踊りだったし、ムンタ君=王子様、平野さん=個性的キャラ、というそれぞれお得意の結果になって対照が明らかで「なるほど」という感じでした。 

 

では、反対側からの写真をどうぞ。 撮った順番に小さく載せておきますので、クリックで拡大してご覧下さい。

 

   

 

    

 

     

 

    

 

    

ドタキャンの由姫さんの代役は金子扶美さん