<14th Oct Sun>

昨日で強行スケジュールは一旦終了し、数日間はゆったりできそうなので、旅行やオペラ、コンサートの記事をどんどん進める予定ですが、その前に、長年の英国王室ウォッチャーとして、12日のユージェニー王女の結婚式で感じたことを一言ベル

 

 

ユージェニー王女の母親のファーギーとは犬猿の仲と言われ出席が危ぶまれてた97歳のフィリップ殿下が参列できたことが一番良かったです。長年連れ添った夫婦の存在は結婚式に相応しいし、なによりも彼と一緒だと女王様も嬉しそうです。

 

芸能人とかと派手に付き合ってる割には地味で堅実な印象のユージェニー王女、長年の交際を得て理想的な伴侶を選んだのもよかったですが、ベール無しのウエディングドレスは12歳の時の脊柱側弯症の手術の傷を見せるだけというガッツのあるところを見せて株上昇。問題ばかりのアンドリュー王子一家のイメージアップに貢献したのではないかしら。

 

公務はせず普通に働いてる彼女のために多額の(この結婚式のみならず)警備費用を使うのはけしからんという意見もありますが、税金の無駄使いということであれば、お父さんのアンドリュー王子の方が問題では? 公務はしてるけど全くニュースにならないだけかもしれないけど、それじゃあ駄目なので、いまだにルックスだけは良いわけだから、皆が関心を持つ素敵な女性と再婚して公務に励むべきだと思います。 絵になるカップルとして、ますますチャールズ皇太子夫妻の影が薄くなるくらい目立ってもいいから。 無理矢理離婚させられたけどずっと仲良しのファーギーとの再婚なんておぞましいことは考えたくないので(ファーギーは今回も下品にはしゃぎ回って不快だった)、女王様ご健在の間は起こり得ないでしょうが、自分も脛に傷持つチャールズの代になったらわかりませんからね、そんなことにならないように、早く他のまともな女性を見つけて下さいよね。

 

 

台風この日は強風だったのに、ケイト妃が裾が広がるワンピースを選んだことは驚きでワンピース、今までに何度かマリリン・モンロー状態になって失態をさらしてるのに叫び、今回も危うかったこと。 因みに、このAマックィーンは春に着てたピンクのと同じデザインの色違いで品の良い色で素敵ですが、メーガン妃の濃紺のコートドレスはお葬式みたいでしたねむっ。それに又ジヴァンシーって、英国デザイナーの服を着る気がなさそうなのもけしからんですむかっ。短期間で燃え上がったハリー王子とメーガン妃は長持ちしないような気がしますが、ユージェニー王女夫妻はきっと大丈夫ですから、末永くお幸せにラブラブ

結婚式はいいですね、ハッピーな気分になれて。 慶事で幸福な一体感を感じさせてくれるのも王室の重要な役目。