<1st Apr Mon>

令和、ですかぁ・・。いえ、それ自体は悪くないですが、こんなに早くまたってのもナンだし、アルファベットにしたらReiwa、日本人には発音できないですよね。Leiwaって言ったら意味通じないし・・。 私はムスメの日本名にはRとTHは避けました。これ、常識。 

----------------------------------

余裕がないので場所の説明とかは省略ですが、3月17日の夏のようなぽかぽか陽気の日曜日の続きです。

折角ムスメと一緒にいられたので彼女が写ってる写真を主に選びました。

    

センテンドレ(→こちら)から電車で昼頃ブダペストに戻り、ペスト側の国会議事堂をドナウ川対岸から眺めてから、さあ、観光中心であるブダ側の丘の上に行きましょう。ケーブルカーやバスもあって、歩いて上る人は少ないと思うのですが、トーチャンの好みで私たちは徒歩で延々と続く階段を登ります・・。

漁夫の砦Fishermen's Bastionのとんがり屋根の5つの丸塔はまるでディズニーランドみたいですが、1905年に完成した白い石灰石の展望台で、ドナウ川とペストが見渡せるビューポイント。塔の中にはレストランもあり。

 

  

 

ドナウ川が見えるでしょうか? 

       

 

この辺りはエレガントな建物が立ち並ぶ素敵なエリアですが、漁夫の砦の隣にある屋根のタイルが色鮮やかなマーチャーシュ教会Matthias Churchの中を見物しましょう(有料)。 時間がないので塔の上までは上りませんが。

 

   

青空に映える外観も綺麗ですが、中の壮麗さにはびっくりラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

ハンガリー王妃でもあったエリザベート妃王冠1

 

丘の上を少し歩くと王宮王冠1。今は国立美術館やブダペスト歴史博物館、図書館。

 

 

    

ちょうど衛兵交替に出くわしました。

王宮の中にあるセルフサービスのカフェでコーヒーとケーキでちょっと休憩。朝食以来なにも食べずに、電車に乗ってる以外はずっと歩きっ放しでしたもんね。

    

夕陽のブダを眺めながら、川まで坂道を歩いて降ります。

  

翌日、国会議事堂周辺を散策しました。

 

   

ケーブルカーもあるのですが、これで下りる人はほとんどいないようです。

鎖橋の途中で王宮に灯りが灯るのを親子3人でまったり待ってたのが今回の旅行で一番幸せな時間だったかもニコニコ。暖かい夜でよかった。

 

   

 

 

ランプの下に立つ私とムスメ。

さっき見学したマーチャーシュ教会。

  

ブダとペストを結ぶ橋9本の中で一番古い鎖橋Chain Bridgeは1849年建立。

 

さあ、ではお腹空いたし、ムスメが予約してくれたレストランに向かいましょう。