<26th Apr Sun>

昨夜のメトロポリタン・オペラの4時間のAt-Home Gala、オペラ歌手が世界中の自宅からライブで歌ってくれたのですが、皆さんお元気そうで嬉しかったです。自宅や家族を垣間見るのも興味深いし自らピアノ伴奏する歌手もいて上手だったし、楽しめました。さすがメト拍手 ストリーミングも当然メト中心になってます。

 

コロナ死者が2万人を越したイギリスですが、車の量が目に見えて増えてるし、外出禁止を守らずに出掛ける人が増えているようなのはけしからんことでパンチ!、こんな郊外も警察が監視しなくてはならないらしく、土曜日に又行った近所のカントリー・パークの上空はヘリコプターが旋回して監視してました。道歩いてる人も絶対増えてる気がします。

まあ、私たちも週末に又2時間近く散歩したし、日本食が切れてきたのでそろそろ遠出して買い出しに行きたいな、と・・(少し規制が緩和されるのを待ってはいるのですが)。

 

土曜日りんごリンゴの花がほぼ満開のFryant Country Park

 

 

 

先週発見したリンゴの木の並木道で本数を数えたら、最初に歩いた所だけですぐに150本になったので、面倒臭くなって数えるのはストップしましたが、少なくとも300本、きっともっとあるでしょう。

 

ここは野生ではなく植物も全て計画して植えられてるに違いなくて、芝生も役所が刈るだろうし、きちんと整備されてますが、同じくらいの広さであるリージェンツパーク(動物園やバラ園、花壇あり)と比べるとここはナチュラルさ重視。

今迄は芝生を歩いてただけですが、今回はwoodlandと野生の花が咲き乱れるmeadowも歩いてみました。遠くに行かなくてもここでカントリーサイドを満喫出来るということを発見できたのもコロナのおかげチョキ

 

芝生の上も歩けますが、「歩道」の方が簡単。

 

野生の花が群生してるスペースも広くて、黄色いバターカップが可愛い。

 

 

woodlandも網の目のように歩けるようになってて、程ほどワイルド。池があったりブルーベルが咲いてたり。霧森林浴できそう。

 

大きな木に可憐な白い花がびっしり。

日曜日は歩いたことのない道を中心に住宅地でを2時間近く散歩して、ヒンズー寺院を初めてじっくりと。インド人たくさん住んでるエリアです。

 

 

住宅地を歩くと、街路樹の新緑がきれいで、ライラックも一杯咲いてました。名前も知らない花もたくさんあってお花見楽しめましたが、これはクレマチス・モンタナ、と読者様に教えて頂きました。