<6th May Wed>
イギリスではコロナ死者が３万人を超えました
。
そんな日に、ブログを始めてちょうど１５年を迎えました。
節目には、心意気というか、段々テンションが下がるのがわかる記事書いてて、
ブログというものがあるのだと知ってから割りとすぐに、オペラ生観賞の備忘録として書き始め→最初の記事、
５年目には既に「あーっ、時間が足りない！、もう辞めようかしら
」、とぶつぶつ言ってて→５周年、
満１０年の達成感を区切りとして、今後は「無理せず、できる範囲で」を心掛けながら、リタイヤするまではゆる～く続けていくつもりと自分をなだめ→１０周年 、
そして、あっという間に１５年になりましたが、なんと６７歳の今もまだ働いてて、せっかく時短勤務にしてもらえて喜んでたのに、コロナのせいでやけに忙しくなり、ブログ書く時間がないだけじゃなくて、オペラもコンサートも全て中止だし、着物お出掛けも出来ないわけで、書くことないよねー
、今度こそいっそ辞めちゃおうかなぁ・・、とも思うのですが、
来年早々に予定している退職を目前にして（自宅勤務がうんと長引いて私の代わりを採用するのが困難な場合は延期せざるを得ないかも）ブログを辞めるのも勿体ない気がするし、自分が老後に読んで懐かしむだけのためでもいいから細々とやろうかなあ、段々億劫になる文章を書く作業もボケ防止に役立ってるのかもしれないし・・・。 それになんと言っても、ブログのおかげで交友関係が広がるのは続いてるのはありがたいので。
などと、相変わらず迷いながらも、16年目に突入しますかね。
２ケ月近くになるロックダウン生活は、平常時より慌しいけど順調で、食生活が改善して快食快便だし、毎朝３０分の散歩で運動と日光浴（野球帽と短パン）を兼ね、小鳥のさえずりを聞きながら、街路樹や人様の庭の花を愛でるのが楽しみ。今朝も快晴。記念日なので写真撮りました。
これは我が家の庭のスズランとブルーベル。
長い間楽しませてくれたライラックはろそろ終わり。
これはなにかしら？ 大きな木に小さめの花がびっしりと可愛い。
藤はうちの近所では珍しくて、今日発見。
カラーは長い間咲くのがわかったし、すっきりした姿が好きなので、来年はトーチャンに植えてもらおう。トーチャンは後ろの庭は丹念に面倒見てるけど、前庭はほとんどが芝生でつまらないから（バラとユリは咲きます）。