<4th July Sat>

徐々に普通に戻ってる中、今日からレストランやパブ、美容院、テーマパーク等が再オープンし、ソーシャルディスタンスも1メートルに短縮。年配の私たちは無用に出掛けたりはしないつもりですが、明日はロックダウン以来初めてムスメの家に行く予定で、車に乗るのも超久し振り。

出勤前(と言っても自宅内ですが)の朝の30,40分の散歩は3月からほぼ欠かしませんが、鳥の声にも飽きたので、この1ケ月くらいはスマホでyoutube聞きながら歩いてます。クラシックや懐かしのポップスと歌謡曲でチョイスはエンドレスで、散歩も楽しみ倍増。少なくとも今月中は自宅勤務が続きますが、すっかり慣れてしまったので、ずっとこのままでもいいくらい。ジムが再開したら別ですけどね(段階的なロックダウン解除が上手くいけば今月中にはそうなるらしい)。

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ナイフ

 ロックダウン以来、毎週行ってた近所の公園で1ケ月前に姉妹二人が刺し殺れた事件が起き、1週間後に行ってみた時のことを記事にしましたが、その後どうなかったということのご報告です。

 

事件が起きたのは6月6日(土)未明で、私たちはその日の午前中に2百メートルくらい離れた公園内を散歩したのですが、死体発見は7日(日)。次の週末に行ってみたところ公園は当然閉鎖されてましたが、驚いたのはその2週間は閉鎖エリアが拡大されてて警官もたくさんいたばかりではなく、仮掘立小屋がいつくか建てられていて、警官もうんと増えてました。

 

7月1日になって、中東風の苗字の18歳の男性逮捕のニュース(UK全域ではなく、いつもロンドン地区だけのニュース)。6日(月)の裁判で有罪になれば事件の詳細が発表されるでしょう。

 

そして、今日、様子を見がてら散歩に行ってみたところ、閉鎖は解かれ(立ち入禁止は警察の仮小屋周辺のみ)、平常に戻ってました。警官は一人だけ目撃。

 

 

でも、そこで目にしたのは、woodlandの無残な状態ガーン

証拠を探すためでしょうが、延々と続く広い範囲で数百本(もっとかも)の木の枝と幹が切られてました。根こそぎではないので、またそこから成長するのでしょうが、何年も掛かってここまで育ったのに・・・しょぼん

 

事件解明のためにここまでやってくれる警察の努力は認めるけど、ここまでやる必要あるのでしょうか・・・?ショボーン 

 

芝生が茶色に見えるのは枯れてるからではなく、30センチくらいに伸び放題になってるからです。

麦畑みたいですが、おそらく来月刈り取って、干草にするそうです。