<12th July Sun>

こんなことにならなければ、今日はウィンブルドンで男子決勝戦の筈だった日。

 

今週末は昔の写真をあれこれ眺めてたので、接戦だった決勝10試合をテレビで延々とやってるのを観ながら、私が一度だけ行った時の写真をピックアップ。

 

1987年6月16日でしたが、仕事関連のご招待だったので、入る時に行列の必要はないし、涼しいテントでランチとドリンク付きという贅沢なウィンブルドン体験でしたシャンパンナイフとフォーク。 (コートに屋根が付くまでは開催期間が今より少し早かったです)

 

この4ケ月半後に出産したのでマタニティドレスですが、凄く暑い日だったので、センターコートで観たのはクリス・エバートが小柄な日本人選手(名前忘れた)をあっさり下した試合だけで、あとはテントでドリンクしながらテレビ観戦しながらというけしからん観客でした。

 

 

ホスピタリティ・テントはセンターコートから一番遠くて、そこまで行くのに両側の試合中のコートを通り抜けていくのですが、

目きゃーっ!大のご贔屓のステファン・エドバーグが試合やってる!

 

ラブ 当時21歳のステファンの美しかったこと(北欧男が好み)。 この時もっとうんと近くでも見ることが出来たこと、33年経った今でも胸きゅんドキドキ 

 

 

もう一度行きたいと思ったら、自力で切符取らなきゃいけないわけで、果たしてその機会はあるでしょうか?