<12th Mar Fri>

昨日、ウィリアム王子夫婦が公務で小学校を訪問した時に、レポーターに質問されて、「ハリーとはインタビュー放映後に話してないが、これからするつもりだ。私たちは人種差別主義者ではない」、と吐き捨てるように。相手にしてはいけないのはわかっているのに(女王様からも応戦してハリー夫婦の低レベルに自らを落とすことはしないようにと言われているらしい)、余程腹に据えかねていたのでしょうね、温厚な彼にしては珍しいことですが、一緒にいたケイト妃のためにも我慢できなかったのでしょう。

 

「私がケイトを泣かしたと皆思ってるけど逆で、彼女に私が泣かされたのよ。でも彼女は謝ったから許してあげたの」、という上から目線で失礼千万。結婚式でフラワーガールだったシャーロット王女がタイツを履くかどうかで揉めたらしいのですが、自分と同じ平民から王室に嫁いたケイトのことは名指しても構わないと思ったのでしょうね。 果たして、それを聞いて、「まあ、そうだったの、悪いのはケイトだったのね。許してあげたメーガンは寛大で優しいのね」、と思った人がアメリカにはいたのでしょうか? 慎み深いケイト妃は人前で泣いたりしないでしょうし、謝ったのは大人の対応。

 

最初からケイトに対して競争心丸出しで、ナンバー2扱いされるのが嫌でたまらなかった態度だったし(女優としては一流になれなかったくせにね)。王室の序列や慣習を尊重しようともしない態度が一番の問題だったわけですが、ハリーと凄く仲良しだったケイトへの嫉妬もあったのでしょうね。

 

メーガンへの批判が増えるほどにケイト妃の評価が高まるわけですから、ここはケイトさん、もちろん公に反論などはしないでしょうが、もっと差をつけてやりましょうよ。

それには、子供を産むことが一番ですね。毎回ひどい悪阻で苦しんだらしいですが、そこはメーガンに一矢を報いるために我慢して下さい。プリンスでもプリンセスでもいいですが、双子が産まれるように祈ってます。

王位継承権を持ってるハリー王子の子供を王位から遠ざけるのは重要だと思いますので、是非お願いします。

 

こういう地味な公務がメーガンは嫌だったんでしょうね。セレブ気分でちゃらちゃらしてればいいと思ってお嫁に来たら、仕事をどっさりさせられて、言いたいことは我慢しなくてはならないし。「でも、有名になれたからいいわ。あのインタビューももうすぐ始まる番組の絶好のプロモーションになって、ますますお金儲けができるし」。

アメリカでは化けの皮が剥がれてないの? それとも、独立前にイギリス王室に搾取された歴史をまだ恨んでて、いい気味だと思ってるわけ? アメリカに住んでない私にはそこがわかりません。