<30th Mar Tue>

今日はなんと23度まで気温が上がって夏のようだったので、半袖短パンで散歩。明後日からのイースター4連休までもてばいいんだけど、やっぱりそうはならなくて、金曜日は11度だそうです。

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今日、パッパーノ大将がLondon Symphony Orchestraに移るという発表があり、メールが来ました。 2023年9月から一年間はChief Conductor Designate、その後2024年9月からChief Conductorになるとのこと。

 

 一方で、ROHのサイトには2024シーズンの最後まで(2025年7月)いてくれると書いてあります。

 

ってことは、2023年9月から2025年7月までの2年間は掛け持ちってことで、大変でしょうが、同じロンドンですから、なんとかなるのでしょうか。

 

パッパーノ大将がロンドンに居続けてくれるのはもちろん嬉しいのですが(生まれ故郷ですしね)、バービカンで彼がLSOを指揮するコンサートのことを考えると、諸手を挙げて嬉しいとは言えない私ショック

なぜかと言うと、彼は指揮中にガーガー音出してうるさいんですガーン。丹精込めた料理にシェフが最後に唾吐くみたいなものじゃないですか?

バービカンはかぶりつきに座ることがほとんどの私ですが、ここの最前列は本当に舞台に近くて、最前列だと指揮者の足元って感じですから、彼の唸り声が聞こえちゃうでしょうねぇ・・えー?

 


ROHで値段の高い最前列に座ることは稀ですが、料金一律だった3年前の豪華メンバーのホロ様追悼コンサートは運よくパッパーノ大将のすぐ後ろの席が買えたのはいいのですが、やっぱり大将うるさかったですもんね。

 

 

まあ、でも、ピアニストのキーシンだってよく唸るし、たまに歯軋りや歯をカタカタさせたこともあるので気になるっちゃ気になるんですが、何度も聴いて慣れたし、それがないと臨場感がなくて物足りないと感じるかもしれないので、パッパーノ大将に対してもそう思える時が来るのかしらんうーん