<10th Apr Sat>

今日も朝からプリンス・フィリップの追悼番組が続き、生前に彼と接した人たちが登場して、分け隔てのないざっくばらんな性格が賞賛されてました。彼が出た古いテレビ番組もいくつか流されて、こんなに彼が喋るのを聞いたのは初めてだ。

 

昨日、死去のニュースでまずBBCで流れた画像の日本語版を見つけました。手短に彼の人生を紹介してますので、是非どうぞ。もっと長くて良く出来た番組も放映されたのですが、きっと前から準備してあったのでしょうね。

今日はイギリス数箇所とジブラルタルで40分間で41発の弔砲セレモニーがありDASH!、第二次世界大戦の実戦経験もある職業軍人だったフィリップ殿下に相応しいミリタリーなお見送りでした。

   

軍服がサマになってましたもんねラブラブ!

エジンバラは晴れだったんだ。

 

お葬式の発表もありました。

来週土曜日(17日)の午後3時、ウィンザーの礼拝堂で、現コロナ規制下では30人しか参列できないので、こじんまりし過ぎな異常なお葬式になるわけですが、偉業を成し遂げても賞賛されることを嫌ったフィリップ殿下自身はそれで却って良かった思ってらしたようで、式次第を生前に自ら指示し(ミリタリー風らしいです)、棺を運ぶ車のデザインまで考えたそうです。

密を避けるために「当日はウィンザーの街には来ないでテレビで観て下さい」という指示が出てますが、きっと沢山の人が街に来るのでしょうね。今だって来るなと言うのにウィンザー城とバッキンガム宮殿には花束やカードを捧げる人が結構いるってことですから。私だった行きたかったですが、あいにく今週末は必要な地下鉄路線が閉鎖なので無理でした。

お葬式にはハリー王子もアメリカから飛んで来るそうですが、幸いうんちクソ女Mは妊娠中のため来ないようです。そうでなければ、目立ちたがりの彼女のこと、注目集めたくてしゃあしゃあと乗り込んできたかもしれないから、よかった、来られない事情があって。一番来て欲しくない人ですもんね。

良い機会だから、ハリーを暫く拘束してクソ女Mの洗脳を解いてみたら? それが無理なら、誰かが一発殴ってもらいましょうパンチ!。 4人の子供の中で一番フィリップ爺ちゃんと仲良しだったアン王女が最適では?