<21st Apr Wed>

近所の公園に八重桜の咲き具合をチェックしに行ったら、満開の一歩手前。しめしめ、明後日の私の誕生日にはちょうど満開になりそうだOK。なかなか王室以外の事を書けませんが(溜まってるのに)、今日は女王様にとって特別の日ですもんね。

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イギリス王冠1花束バースデーケーキ

今日は女王様の95歳のお誕生日。大正15年生まれで、2月生まれの私の母とほぼ同じですが、2年前に会った時に私のことは完全に忘れてた母とは違い、女王様は実に頭がしっかりなさってて公務に励んでらっしゃるのは奇跡アップ

 

喪中により公式写真はありませんが、女王様のメッセージが発表され、フィリップ殿下の死去に際しての皆様の温かいメッセージに御礼を仰っておられます。

どうかどうか、このままお元気で5年後に100歳のお祝いをさせて頂けますように・・。

 

  

Happy Birthday, Lilibet. ラブラブプレゼント       Thank you, Philip. I miss youチュー

 

 

ハリー王子が果たして女王様のお誕生日までイギリスに滞在するかどうかが注目されてましたが、結局、昨日アメリカに戻ったと。

誕生日の前日にいなくなるなんてひどい孫だという人もいるでしょうが、それでよかったと思います。状況はこのヤフー記事でご覧下さいですが、彼がいると家族がぎくしゃくしますもんね、そりゃ。それが最悪でしょう。

女王様と二人だけでゆっくり話すことなく去ったとしたらそれはあまりにも失礼ですが、二人だけで2度会ったそうですから、充分でしょう。

家族に冷たくされたことについてハリー或いはクソ妻がメディアになにか言うのかもしれませんが、イギリス人は「そんなの当たり前だろパンチ!」と思ってる人がほとんどでしょうし、アメリカ人がなんと思おうがどうでもいいですもんね。

 

次のステップは、夫婦からHRH His/Her Royal Highnessの称号を剥奪することでしょうか。去年春に王室から離脱した時に、HRHのタイトルはそのままだけど使わないようにというお達しでしたが、見直し期間中に一方的に「もう戻りません」と言い放ったわけだから、当然でしょ? 親から引き継いでもろくな事してない公爵様もいるでしょうから(公爵は約30人)、ハリーから公爵を剥ぎ取ることは難しいでしょうけど。

HRH剥奪で思い出すのはダイアナ妃で、離婚した時にそうなったのは彼女にはショックだったようだし、そこまでしなくてもと思った人も多かった筈。あるとないのではカーテシー以外に何が違うのかよくわかりませんが、その手の人たちにとっては大切なんでしょう。称号なしでも大儲けできてるし、アメリカ人のクソ女Mにとってはどうでもいいだろうと思うので、それで又ギャアギャア言う事はないと思うのですが、言ったら言ったで、それも又面白そうだ。

ハリーが7月1日のダイアナ妃の銅像序幕に来るのかどうか、これでわからなくなり、私は来ない方に賭けます。