<13th Fri>

昨日はジャパンハウスで1964年東京五輪の展示を見学してからランチ、その後ケンジントン宮殿のダイアナ妃像を見て夕方からホランド・パークでオペラという盛りだくさんでしたが、どれも素晴らしくて、良い一日でした。

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まずはジャパン・ハウスをアップ。

 

8月5日から11月7日までやってる東京1964 明日へのデザインという展示(無料、要予約)へ。当時小学5年生だったので結構覚えているし、小さい頃から西洋かぶれだった私には人生初のわくわくする国際的イベントでした。当時は将来海外で暮らすことになるなんて想像も出来ない時代でしたが、その頃のことを思い出すと懐かしさ一杯。

 

展示品のうち、一番嬉しかったのはもちろん表彰式の五輪柄の振袖。伝統的で素晴らしい

横にあるのは様々なユニフォーム。ケースの中にはメダル。壁の穴から見えるのは市川崑監督のドキュメンタリー映画の抜粋。私はYoutubeで久し振りに全部見て感動しました。

 

 

ピクトグラムは1964年の五輪で始めてお目見えしたものですが、素晴らしいアイデアとデザインですね。

ケースの中にあるのは入場切符。

 

 

聖火トーチとランナーの女性ユニフォーム。

  

他にも写真や模型等、詳しい説明も付いてて楽しめましたが、ランチのアポまで30分しかなくて全部読めなかったので、又行こうっと。
 

お弁当ランチはジャパン・ハウスの上の階にあるAkira。の弁当ボックス半額オファー。

 

 

人気の半額オファーなので、寿司カウンター席しか予約できませんでしたが、一枚板のカウンターが素晴らしかった。

半額で20ポンドになる弁当ボックスは2種類あり、私は寿司弁当↓、トーチャンはアキラ弁当↓。

量もちょうどよかったし、目で楽しめました。20ポンドならお得感あり。

デザートは抹茶ミルフィーユ。「私はほんの一口でいいから、一つをシェアしよう」と提案したら、トーチャンに「嫌なこった。いつもそう言うけど半分食べるじゃないか。欲しかったら自分も注文しなさい」と言われたので、二つ注文。凄い数の重なりで手が掛かってるケーキですが、そんなに甘くなくて美味しかったので8割食べることができました。

 

 

予約無しで入れる地階のスペースには今回のオリンピック関連のものの展示と販売があって、いつもより充実してます。小さい写真はクリックで拡大。

  

9月7日まで、今回のオリンピックとパラリンピックの聖火リレーのトーチメラメラが展示されてます。

 

  

 

 

  

私の故郷である常滑の焼き物。

 

  

ピクトグラムのグッズ。トートバッグもいいけど、湯飲み茶碗が欲しいかも。


 

では、次は歩いてすぐのケンジントン宮殿へ。