<20th Dec Mon>

10日間のスペイン旅行から、昨日ムスメが無事戻りました。職員不足でフライトが遅れて帰宅は午前様でしたが、一安心。これもコロナ感染による人不足が原因なのでしょうが、ROHのオペラとバレエのいくつかがキャンセルに。女王様もいつもクリスマス休暇を過ごすノーフォークの別荘には今年はいらっしゃらないことになりました。昨日の新規感染は人でかろうじて10万人直前で踏みとどまってますが、ロックダウンにならなくてもレストラン予約等を取り消す人が多いようです。私もそうですが、クリスマスに家族と会う前に感染しないように自分で身を守らなくては。明日はランチとコンサートの予定でしたが両方ともキャンセル。クリスマス飾りのウィンザー城に行きたいけど、クリスマスが終るまでは我慢。

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12月15日のロンドン動物園訪問記録、ライオン→こちら、カワウソ→こちらに続き、これが最後で、お猿さんと爬虫類。

Guiana spider monkey、顔も体の大きさも人間に近くて不気味ですが、太くてしっかり使う尻尾のせいでスパイダー・モンキーと呼ばれるのでしょう。

    

二匹で仲良く身づくろいしてたcoppery titi monkeyは大きな猫サイズ。

 

 

Goeldi's monkeyは子猫サイズ。

  

「私達、そっくりだけど、違うんだよ」。golden lion tamarin(左)とgolden-headed lion tamarin(右)と、名前もそっくりだけど。

 

ナマケモノslothはいつも寝てますが、このお母さんは赤ちゃんを抱いてるそうです(係員に教えてもらわなければわからなかったけど)。

 

 

ring-tail lemurの檻の中に私たちが入ってるのですが、何匹もが活発に動いてて、退屈しません。

 

爬虫類館は歴史を感じさせる古い建物で、いつもガラガラですが、古めかしさが好き。

Mindanao water monitorは全長1.5メートルくらいで、微笑んでるような顔が可愛いでしょ。

 

鮮やかなグリーンのLau banded iguanaは1メートルくらいだったかしら。

地味な色で30センチくらいのGidgee spider-tailed skink

Philippine crocodileは初めて見た。狭い所に閉じ込められて可哀相。

African bullfrogは30センチ近くありそうな巨大なガマガエルカエル。こんなのがガラス越しじゃなくて目の前に現れたらどうする叫び? 

 

これが今年最後の動物園訪問になると思いますが、クリスマス後にオミクロンが少し収まったら又行くかもしれません。半年ちょっとで私は郊外のウィプスネードも含むと11回も行き、年間パスを充分に活用中あし