<28th Mar Mon>

米アカデミー賞のビンタ事件はびっくりでしたが叫び、日本映画が賞取れてよかったですね。英国勢はぱっとしませんでしたが、ムスメがプラハに出稼ぎしたDuneが技術部門6個と最多獲得したのは嬉しいです。

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お天気が良いと行きたくなるのが動物園で、14日に今年初めてLondon Zooに行きましたが(→こちら)、3月21日の月曜日はちょっと遠出して車で40分のWhipsnade Zooへ。だだっ広くてうんと歩かざるを得ないので、良い運動になります。この日は動物見学にはあまりラッキーではなかったですが、最後に大物に会えて、一気にイェーイアップ

 

見られて嬉しかったのは、熊さんくま。ここには何度か来ましたが、隠れてることが多いので見ることはなかなかなくて、トーチャンと初めて行った時以来(→こちら)。小さなコンクリートの池でしばらく水遊びしてました。

 

熊の向いには二頭のウルヴァリンがいて、いつも走り回っているので、写真撮るのが難しいです。

しし座ライオンはどこかに隠れているのか、一頭も見られず。ちょっと前までいた四頭は老齢で死んでしまったそうで、ちょっと前の嵐で場所がダメージ受けた他の動物園の五頭を5月まで預かっているそうです。びっくりしたのは、パネルだと雄は一頭で後は雌だと思うでしょうが、なんと、二頭は去勢された男の子なんですってびっくり。去勢されるとたてがみが生えないって知りませんでした。

 

羊や山羊、ウサギとかいる所で、ここにもアルパカがいるのを発見。ロンドン動物園同様、茶色い子は種類が違いますね。

 

ロバとかも沢山いて、人懐っこくて、頭なでなでして~、と寄ってきます。私は動物に触るのは怖いのですが。

  

蝶々もトーチャンに寄ってきました。体長1センチくらいのオレンジ色のカエル。

前回は生まれたばかりでヨチヨチ歩きすらできなかった白サイの赤ちゃんも大きくなりました。

前はあんなにたくさんいたハンガリー国宝のマンガリッツァ豚なのに(→こちら)、一匹だけ?

お昼寝してるのは誰かな?

ペリカンはこの後すぐに飛び立って、近くの池で他の鳥たちと一緒に泳いでました。

赤いカリビアン・フラミンゴはいつも池にいるので、確実に写真撮れます。

いろんな鹿もいます。nilgais トナカイ

 

去年5月にメンバーになって行きはじめた動物園記事は→こちらにまとめてあります。