<9th May Mon>

今日は着物でディナーとオペラというトリプルで楽しい日でした。明日はバービカンのコンサートでいつのまにかユジャ・ワンが降りてるのをトーチャンが発見して、ぎりぎりセーフでキャンセルし(クレジットにしてくれる)、予定はムスメと映画に行くだけになりました。

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動物園の年間メンバーになって2年目に入り、5月6日にLondon Zooに行きました。

 

なんでもリストを作るのが好きなトーチャンはホームページの情報で全動物リストを作り、まだ見てない動物を見つけて写真を撮るのが目的のようです。動物が見たいだけの私とは違うのですが、今回もいくつか新しい動物に遭遇してリストから外すのが嬉しそうでした。いつもたくさん写真撮るので整理が大変ですが、これはほんの一部。小さい写真はクリックで拡大します。

トラやライオンという大物はいつも見られるわけではないので、昼寝で寝そべってるだけでも写真撮りますトラ

しし座雄ライオンは、昼寝中の雌の近くでまったり寛いでました。

 

 

満開のライラックが三色。

  

お馴染みのカワウソ一家が全員並んでなにか待ってるようだったのでちょっと待ってたら、

 

   

 

 

5時過ぎが餌の時間だったようで、飼育係のいる所まで興奮して「早く頂戴!」とおねだり。

しかし、悲劇が起こりました。池に投げ入れられた魚を素早くキャッチするのですが、一番ちっちゃい子がまごついてるうちに魚が底に沈んでしまい・・。パニック状態で必死でしたが結局見つけられなくて可哀相でした大泣き。飼育係も心配して「ほら、ここにあるわよ」と指差したりしましたが、餌の余分は持ってないの絶望? 他の三匹は嬉しそうに魚一匹づつかじってるのに、家族でも分けてあげないの泣くうさぎ

 

ナマケモノを今までで一番近くで見る事ができました。寝てることが多いですが今回は起きてて、ゆっくりですが動いてる姿が可愛かったです。ニターっと笑ってくれました。後で写真見て気付いたのですが、赤ちゃん抱いてますね。

    

 

初めて見たBlack Headed Pythonヘビ

 

 

2019年に閉鎖された旧水族館の建物に絵を描いてました。

スカーレット・アイビスの親子。つきまとう子からお母さんが逃げ回ってました。

ミアキャット(岩の上で見張りしてます)の場所はピンクの花で一杯。去年も咲いてた Tamarix(御柳;ギョリュウ

 

これも初めてのロドリゲス・フライング・フォックスというコウモリ。体長約25センチ。

 

 

一年前には赤ちゃんだった2種類のアルパカは見る度に成長してます。