<1st Aug Mon>

しし座今日は久し振りにロンドン動物園に行きましたが、夏休みでやっぱり混んでました。家族連れがたくさんいるのも微笑ましくて良いのですが、静かな平日が待ち遠しい。

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7月29日のグラインドボーン、オペラ開演前の様子は→こちら ですが、今回は幕間のディナーと夕暮れの散策の写真です。

ナイフとフォーク三軒あるレストランのうち、今回はNether Wallop

ここで何度か食事したことあるのですが、全く変わってました。以前は丸いテーブルが所狭しと並んでた上に違う所にあった長いカウンターにコース毎に自分で取りに行く形式だったので、沢山の人がお皿持って右往左往して落ち着かなかったのですが、このように長いテーブルに変えてすっきりして、ウェイターさんが運んでくれるので効率アップ。この方がずっと良いです。

 

 

 

3コースで56ポンド。

 

前菜は既にテーブルに並べてあって時間短縮。コリアンダー入りの冷たいメロン・スープが特に美味しかった。

 

メインディッシュの付け合せはこれで二人分。トウモロコシがパリパリで美味。

メインは炭火焼のチキンを選びました。

前菜とメインでお腹が一杯になってしまったので、デザートのサマープディングは全部食べられませんでした。

オペラの後半開始までに少し時間があったので、再びお庭を散策。

向こうの方は夕陽で輝いて、太陽いっぱいだったお昼とは違う雰囲気。この時間に女性がショールや上着なしで屋外で大丈夫な日は少ないので、まさに理想的なグラインドボーン日和。

レストランではなく芝生でのディナーも、こんな日は最高でしょう。

若い人たちもたくさんいて、正装の上流階級のグループの向こうには丘もきれいに見えて、まるで絵のような美しさ。これで午後8時ちょっと過ぎ。

スコットランドの民族衣装の男性と透ける黒いドレスのカップルが素敵でした。尚、ここには着替室も用意されてます。

 

最近は雨天用のピクニック・テントがいつくか用意されてて、ここで持参したお弁当頂くのもいいですね。

フェスティバル開催中いつもお花が咲いてるようにして下さってるんですね。

バラ園にもまだ少し咲いてます。

 

ということで、お天気に恵まれて大満足の訪問ですが、一番感激したのはオペラのパフォーマンスでした。それは明日。