のんびりし過ぎた8月ももうすぐ終り。他にネタがないのもあって8月10日と11日の一泊マナーハウス旅行記を引き伸ばしてますが、やっと終りに近づきました。

Buckland Manorのお屋敷の中は、きらびやかさはないですが重厚で、絵に描いたようなイギリス風イギリス。私たちは時間がなくてゆっくり座る時間はありませんでしたが。

 

 

ダイニングルーム同様、壁に掛かる肖像画の質が残念。このお屋敷に縁のある人たちなのでしょうか?

 

カジュアルな浴衣も、ぐっと格上げされてますね。

 

肖像画以外は質の高い絵画があちこちに掛けられてて、中でも一番気に入ったのが、なにかストーリーがありそうなこの絵。先月グラインドボーンで観たドン・パスクァーレの衣装とカツラにそっくり。

石の床が味がありますよね。

8月11日、朝食後にお庭を散歩。上まで上ったら、遠くに起伏のある素晴らしい景色。

雨不足で芝生が緑ではないのが残念。

 

Primroseさんの可憐な白いワンピースが陽に透けて夏らしいですね。素敵なワンピースを3着見せて頂きました。イギリスで袖なし服を朝から着る日は珍しいです。

浴衣二人分を運ぶために他の物を減らす必要がある私は、トップを替えただけ。

 

さあ、ではロンドンに戻りましょう。途中でコッツウォルズの可愛い村に寄りますけどね。