たった一泊なのに、諸事情で旅行にはほとんど行かけない今の私にとってとても貴重な旅行となった8月10日と11日のコッツウォルズ旅行。ヒマな8月で他にネタもないのでゆっくりじっくり思い出を噛み締めながら旅行記を投稿してきましたが、これでお終い。後で自分で見易いように、最後に各記事をリストアップしておきます。

8月11日、Buckland Manorをチェックアウトして、ロンドンに帰るのですが、途中でチッピング・カムデンChipping Camdenという町に寄りました。車の中から丘の上に教会の塔が見えました。

コッツウォルズ特有のはちみつ色の石で出来た風情ある建物がずらっと両側に並んでます。

町のシンボルであるマーケット・ホール

よだれかけみたいに綿のスカーフを巻いてるのは、首が日焼けしないように。年取ると顔と首は陽射しから守らないとね、と言う程暑いのはイギリスでは珍しいですが、この日は33度まで上がった猛暑日。

 

涼しげな白いワンピースのPrimroseさん。行き先探しから予約、運転まで全てお世話になりました。

可愛いお宿やティールームがあちこちにあるコッツウォルズでも人気の観光地です。

ホテルでフル・イングリッシュ・ブレックファストを頂いて、ランチタイムになってもお腹は空いてないので、可愛いお庭カフェでアイスクリームだけ頂きました。「うわーっ、暑いからアイスクリームが食べたい!」、なんてまず思わないですが、この日はまさにそれ。

 

いつでも行けると思うと滅多に行かないコッツウォルズですが(最後に行ったのはいつかしら?)、 今回は人気の理由がわかりました。イギリスはそれ程でもないですが、日本人は大好きですもんね。

 

いわば高級旅館女子旅イギリス版ですが、二人で浴衣を着てたくさん褒めて頂いたし、たまにはこういう贅沢もいいですね。

 

まとめはこちら。クリックで記事に飛びます。

バーフォードとブロードウェイ

16世紀の旅籠でランチ

Buckland Manor

ホテルのお庭でクリームティー

ホテルの部屋

二人で浴衣

ディナーと朝食

マナーハウスの中とお庭散策

 

今月末にナショナル・トラストのメンバーシップが切れるので、最後の駆け込みで明日行ってきます。