<18th Nov Fri>

今月中旬から来月中旬に掛けて予定ぎっしりの中、来月キーシンがLSOとラフマニノフ3番を弾くのを楽しみにしてたのに、モーツァルトに変更になったと・・えーん。切符代高いし二人分だし、行くのやーめたということになりそうです。日本に行く直前のキーシンの3月15日のバービカンでのリサイタルは楽しみですが。

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天気が悪ければ家でネトフリ三昧できるのに、11月16日は朝から青空だったので晴れ二人で動物園に。

目的はトラの子供たち。トーチャンは既に2度一人で行った時に見てるけど、私はまだ一度も会えてないので、是非見たい。

 

トラ11時過ぎに着いて真っ先にトラ舎に駆けつけたら、なんてラッキーチョキ、ガラス越しですが至近距離で見ることができました。

三頭の子供のうち二頭がお母さんと一緒に、もう一頭は少し離れた所で、すやすやぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ。 可愛~い飛び出すハートラブ

一番近くの子は時折目を覚まして頭を上げて目も開いてくれたのを暫く見てました。

 

 

 

トラ少し離れた所でお父さんはウォーッと吠えながらのっしのっしと歩いてました。

 

  

 

しし座午後一時頃、ライオンが吠えるのも聞こえたので行ってみたら、オスが秋の陽射しの中でまったりしてました。

やっぱりライオンは絵になるわ。

 

さっきのトラとは違い、ライオンは少し離れた所にいたのを遠くから写真撮ったんですけどね。

 

日が短くなったので4時で閉館なのですが、帰宅する前にもう一回トラ舎に行ってみましょう。運が良かったら又見えるかもしれないし(見えない所に隠れている時も多い)。

トラあっ、又ラッキー! さっきお母さんと子供たちが寝てたところに、今度は(おそらく)お父さんが座ってました。

多分こちらがお母さん。この後子供たちと一緒に歩いてたので。

もう一頭もいるのを見たけど写真は逃しました。でも、今日はトラに関しては運がよくて、行った甲斐がありました。

 

いつもは悲しい顔してじーっとしてることが多いゴリラも陽射しの中で葉っぱ食べてました。

 

いつもよりも激しい声で一生懸命に長い間なにか訴えてるようだったカワウソ一家。エサの時間かなと思って待ってみたのですが、そうではなかったみたい。

 

他の動物たちの写真は又の機会にですが、ご覧に入れたいレトロな展示館もあります。