<6th Dec Tue>

日本で不便な時間にW杯日本戦をご覧になった方、お疲れ様でした。イギリスでは午後だったのでしっかり観ましたが、残念でしたね。PKは精神衛生に悪いですよね。勿論イングランドも苦い経験をたくさんしてて、イングランドチームのサウスゲイト現監督のイメージは今だに1996年に大事なシュートで失敗して面目なくて顔が出せないので紙袋を被ってるイメージではないかしら。ピザのテレビ広告ですが、はっきり覚えてますよ。イギリス風自虐ネタの傑作ゲラゲラ

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11月4日はイングランド対セネガル戦をやっている時、私とトーチャンはWigmore Hallにいました。

カヴァコスとユジャ・ワンという二大スターの共演ですから、そりゃ行かなくちゃね。人気コンサートですごく良い席が買えなかったですが、なんとか最前列をゲット。

 

二人の共演はこれまでに2度行ってて、今回が3回目。

Wigmore Hall 2017年12月→こちら (青いドレス)

2019年1月 Royal Festival Hall →こちら (赤いドレス)

  

 

今回の演目はこちら。

 

 

最初のブラームスは、カヴァコスの耳障りな息の音がすごく気になって楽しめませんでした泣くうさぎ。こんな事なかったのに何故今日は? ずっとこれだったらぶち壊し絶望・・。でも、幸い徐々に消えて、二曲目からは演奏に集中でき、そしたら、さすが超一流の二人、素晴らしい演奏を聞かせてくれて, 特にカヴァコスの技術の凄さをまざまざと見せ付けられましたおーっ!。アンコールは短い曲を3曲、最後はブラームス。ここではあまり見かけない若い人やユジャのおじさんファン(私の隣にも一人)で熱い雰囲気でしたドキドキ
 
 
譜面台が邪魔になって良い写真が撮れなかったですが、カヴァコスは珍しくチカチカの少し入ったお洒落でフォーマルっぽいジャケット、髪もセットして、今までで一番格好よかったです。
ユジャは、地味なWigmore Hallにも拘わらず、これ以上は光れない金ぴかドレスキラキラキラキラに勿論トレードマークのピンヒール。背中が大きく開いているのでブラはしてないのですが、貼り付けて持ち上げるなにかを付けてますね。