<28th May Sun>

また凄く良いお天気なのに韓国ドラマ観てたらあっという間に夕方にガーン(トーチャンも)・・。この頃は散歩をまだ明るい夜8時頃にしてます。明日は祭日でムスメと一緒に映画館に。

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5月23日はエジプト帯とロゼッタスターン帯揚げでこじつけてアイーダ2回目に観にいったのですが(→こちら)、パフォーマンスも素晴らしくて楽しめました。

5月2に日リハーサルにも行きました(→こちら)。

エジプト色の全くないウクライナ戦争を思い起こさせる現代読み替えで、セットもほとんどないのでインターバルは一回のみ(先月新国で観たゼッフィレリの豪華絢爛版は3回も)。

 

Music Giuseppe Verdi/Libretto Antonio Ghislanzoni after Auguste Mariette/Director Robert Carsen/Set Designer Miriam Buether/Costume designer Annemarie Woods/Lighting designersRobert Carsen and Peter van Praet/Choreographer Rebecca Howell/Video Designer Duncan McLean
 
Conducted by Mark Elder
Aida Christina Nilsson replaces Angel Blue
Radames Francesco Meli
Amneris Elīna Garanča
Amonasro Dimitri Platanias
Ramfis Soloman Howard
King of Egypt Blaise Malaba
High Priestess Francesca Chiejina
Messenger Andrés Presno
 
トップスターのフランチェスコ・メリエリーナ・ガランチャはさすがの歌唱力だったのは当然ですが、途中で降板したエンジェル・ブルーの代役のアイーダ役のスエーデン人ソプラノのクリスティナ・ニルソンの美声と声量も素晴らしくて、三つ巴の醍醐味を味わうことができました。
こんな衣装でもガランチャの美貌と品位は光ります。

凱旋パレードは軍服のグループが踊るだけというしょぼさ。

 

上の横から見下ろすupperslipsでしたが、音はよく聞こえるし安いし、よく狙う席です。

 

4回分の切符を持ってたのに、メリが降板したので私もキャンセルした日と他の用事と重ねって行けなくなった日があって、結局二回しか行けなくて残念でしたが、元々回数の少ないガランチャとメリの共演が観られてよかったです。

 

 

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