5月26日はトーチャンと車で50分くらいのWhipsnade Zooへ。

ハーフタームで学校がお休みの週だったので、今までで一番混んでましたが、このだだっ広さですから問題なし。

動物のいる所もそれぞれ広いので姿が見えない時もよくあって、二回しか見たことのない熊はやっぱり見えなかったし、トラも姿が見えず、成果はいまいちだったのですが、凄く良いお天気で気持ち良い散策に。

その中でライオンしし座が見えたのはラッキー。一時は全頭死んでしまったのですが、今はアントワープ動物園から雌が二頭来てくれて、一緒に座ってるのをキャッチ。もうすぐ雄ライオンも来るそうですから、是非赤ちゃんを。

人が少ない日にいくことが多い私達は園内汽車が運行してるのを見るのはまずないですが、この日は親子連れが多かったので走ってました。ゾウの近くも通ります。私たちは乗ったことないですが。

 

 

6頭全員一緒の写真撮る機会は貴重。

子像ちゃんは少し大きくなりましたが、まだお母さんにいつもくっ付いてます。

 

キリンの赤ちゃんは結構大きくなりました。

 

カワウソにも子供が二匹生まれて4匹に。三匹しか写真撮れませんでしたが。

 

黄色いバターカップスが綺麗。

名前は知らないけど、ミアキャットに近くでピンクの花が満開。

 

二匹がじゃれあって騒いでたミアキャット。ロンドン動物園のより小さく見えるのは広い所にいるからでしょうか?

 

 

なんでもまとめたがるトーチャンは全動物のリストを持ってて、初めて見る動物がいると大喜びですが、今回は子馬が二頭産まれたPrewalski's horseという小型馬を近くで見ることができてハッピー。この広々とした緑はとても動物園とか思えないでしょ?

 

園内も広いけど(追加料金で車持込も可)、外にさらに広いカントリーサイドが広がる絶景スポット。

絶景スポットの近くにいるペンギンは必ず行きますが、今日は私が大好きなイワトビペンギンが20頭くらいいて、長い間眺めてました。池で泳いでくれたらよかったのに。

 

岩の上にいるのが子供。ペンギンは少し成長すると親より大きくなります。

 

 

 

毛を刈られたばかりのアルパカ

がいる筈の広いスペース。今日も姿は見えないけど、白い花がたくさん咲いてました。去年だったか熊を射殺せざるを得なくて今は一頭しかいないけど、もうすがぐ仲間が増える筈だし新しい遊び場も建設中。