<29th Oct Sun>
夏時間が終了して一気に日が短くなり、これで夕飯の支度の前に夕陽を眺めながら散歩できます。
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今年はまだ着物お出掛けが20回ちょっとと少ないので、機会を逃さないようにと思い、お天気いまいちでしたが、昨日と一昨日、秋の柄の帯でお出掛けしました。どちらも着物のサイズが大きいので着付けが上手くいきませんでしたが。
10月27日はロイヤルオペラハウス。
山に紅葉の柄。ベージュのポリ着物は大きなバラの柄。
我が家の庭の地面に近い小さな枝だけ既に色づいてます。
舞台横からの席でリゴレットの2回目。
↑12日の初日はプリティ・イエンデが不調だったしリゴレットのモンゴル人の演技下手が気になってがっかりでしたが、この日はプリティ嬢はいつもの実力を出せたし、テノールのステファン・ポップも今まで聴いた中ではベストで楽しめました。モンゴル人のリゴレットは相変わらず演技が薄いので声だけ聴いてました（声は良いので）。
来月の違うキャストにも行きますが、キーンリーサイド、ピルグ、Ｅモーリーなので楽しみ。
10月28日は乱菊柄の黒い帯で。
珍しく年齢相応の茶色の着物は細かいラメが入っているので、特に夜はチカチカして決して地味過ぎないかも。
友人のアンティーク・ギャラリーのレセプションに伺って、価値のある器を拝見しながらワインで談笑。
これで24回。30回目指してラストスパート