<3rd Nov Fri>
連日のオペラやバレエ、コンサートは少しですが、滞らないようにほぼ写真だけの記事でどんどん進めます。特に今日のはセーブし損ねて書き直したので更に短くなっちゃいました
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11月2日は54歳のポーランド/ハンガリー人、ピョートル・アンデルシェフスキのピアノリサイタルがバービカンでありました。
たまにロンドンに来てくれるのですが都合がつかなくて、ほぼ10年ぶり。
Johann Sebastian Bach Partita No 6 in E minor
Karol Szymanowski Mazurkas Nos 3, 7, 8, 5 & 4, Op 50
Anton Webern Variations, Op 27
Ludwig van Beethoven Piano Sonata No 31
アンコールは３曲で、バルトーク２曲とバッハ
私はなんでも近くで聴くのが好きで、これも最前列ほぼ真ん中をゲットしてラッキーでしたが、こういう近い席は演奏者が演奏しながら声を出す場合はちょっと辛いです。トーチャンなど「ぶち壊しだ
」と怒ってました。
」と怒ってました。私もそりゃ気になりましたが、演奏は素晴らしくて、特にバッハは感動ものだったので、聴けてよかったです。技術はもちろん、音色もただ美しいだけではなくて心に迫ってくるものがありました。
おまけは2014年2月にウィグモア・ホールで一緒に撮った写真。
