<24th Jan Wed>
寒さは終ったけどしばらく強風で大変でしたが、昨日まで友人達との新年会が続けていくつかあり、美味しいもの頂きながらお喋りしまくって楽しかったこと
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1月20日はマノンを立見で。キャストが沢山あるうち4チーム分を買ってありますが、これが私にとっては第一弾。お目当てはウィリアム・ブレイスウェル
。
。ウィリアムもヤスミンもこの日がロールデビューとあって、最初は緊張してるのが感じられましたが、徐々に動きも感情も素晴らしくなり、最後の見せ場は感動的でした。ウィリアムも格好良かったし、ヤスミンの最後のクタクタ感がこの役にぴったり。マノンのお兄さん役のレスコーは日本人とイタリア人のハーフであるルカ君でしたが、酔っ払って踊る場面で大受けでした。他のチームを見たら比較してまた興味深い観賞ができるでしょう。一番ホットなチケットはヴァディムと金子扶生でしたが、運よく買えたので楽しみ。こういう演劇要素が大切なのはロイヤル・バレエがお得意とするところですからね。
Choreography Kenneth MacMillan/Music Jules Massenet/Designer Nicholas Georgiadis/Lighting Designer Jacopo Pantani/Staging Laura Morera Principal coaching Leanne Benjamin, Alessandra Ferri, Edward Watson and Zenaida Yanowsky
Manon Yasmine Naghdi
Des Grieux William Bracewell
Lescaut Luca Acri
Monsieur G.M. Thomas Whitehead
Lescaut’s Mistress Anna Rose O'Sullivan
Madame Kristen McNally
The Gaoler Gary Avis
Beggar Chief Daichi Ikarashi
Courtesans Chisato Katsura, Mariko Sasaki, Isabel Lubach, Julia Roscoe
Gentlemen Harry Churches, Leo Dixon, Joonhyuk Jun
Clients Kevin Emerton, James Hay, Aiden O'Brien, Giacomo Rovero, Francisco Serrano
ROHのInsightsというイベントがYoutubeで観られますが、ウィリアムとヤスミンがラウラのコーチを受ける場面もあります。
