<23rd Mar Sat>

来年6月に天皇陛下ご夫妻のイギリスご訪問の話があるそうですね。コロナで中止になって故エリザベス女王に歓待して頂けなかったのが残念だったのですが、来年までにはチャールズ国王もケイト妃も癌から回復なさっていますように・・。

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若い男性を愛でるのが趣味の私爆  笑、去年1月にWigmore Hallでオランダのイケメン兄弟ピアニストをかぶりつきで見惚れただけでなく演奏も素晴らしかったのですが

 

3月21日にロイヤル・フェスティバル・ホールでモーツァルトを弾いてくれると言うので、行ってきました。トーチャンも行きたいというので、短いモーツァルトだけだし、切符代ケチって後ろから見るコーラス席になりましたが、二つのピアノで弾く精悍な顔立ちの31歳のルーカスの横顔と手、端正な美貌の27歳のアーサーの斜め前からの顔がばっちり見えて満足。

前の晩にWigmore Hallで聴いたカントロフの凄まじい演奏と比べるとまあ普通でしたが、Jシュトラウスのワルツ「春の声」をジャズ風にアレンジした華麗なアンコールは盛り上がりました拍手

 

 

 

 

 

いつもお揃いの可愛い衣装なのですが、水色玉のボタンが首の後ろにも付いてたのがお洒落。

40代の韓国人の女性指揮者も綺麗な人で、後半のチャイコフスキーの5番もなかなか良かったです。

 

一番上のエリアは空席が目立ちましたが、コーラス席からは指揮者の顔も観客の顔も見えるのが楽しいです。

 

↑↓正面の席に座ってらしたPrimroseさんの写真をお借りしました。オルガンの前で必死に写真撮ってる赤い服の私が写り込んでます。

 

 

 

巨大なパイプオルガンが売り物ですが、明日はこのオルガン演奏のリサイタルがあり、トーチャンが楽しみにしてます。